
おはようございます。スパイス大使のquericoです。
ちょっと前の話になりますが、、珍しいきゅうりをいただきました。
『相模半白節成きゅうり』って、知っていますか?
神名川のブランド野菜なんですって。
普通のきゅうりとは色も形も少し違っていて、ちょっと変わったきゅうりです。
その名のとおり下半分の色が白く、形はずんぐりとしていて、黒いイボがあります。
肉質が締まり硬いので、サラダよりも漬物や炒め物などに向くようです。
調べていたら、神名川ブランドのHP『かなさんの畑』に出ていました。参考リンク↓
https://kanasan-no-hatake.jp/tisantishou/pen_relay/h23/relay_09.html
現在では生産も少なく、とても貴重な野菜です。
だいぶ前にも「神奈川食べる通信」という冊子を紹介するイベントで、こちらのきゅうりをテーマになっていていただきました。
本当に肉質が硬くて、しっかりとした歯ごたえがあり、美味しかったです。
先日その相模半白節成きゅうりをいただいたので、家で料理しました。
炒め物が美味しかったので、うちではキムチ炒めにしてみました。
このきゅうりの特徴を活かして、美味しくできましたよ!
■ 相模半白節成きゅうりのキムチ炒め ■
相模半白節成きゅうり 1本
キムチ お好みの量
ごま油 適量
醤油 少々
1.キムチは細かく刻む。相模半白節成きゅうりは4等分×長さ4㎝の形に切りそろえる。
2.フライパンにごま油をひいて温め、キムチを先に中火で炒め、香りがでたらきゅうりを加えてさらに炒める。
3.仕上げに醤油をさっと回しかけてできあがり。
簡単すぎるレシピでごめんなさい!

シャキシャキともコリコリとも言い難く、なんとも説明しにくい歯ごたえ。笑

ごま油の香と、唐辛子のピリ辛が合う!!
なかなか普段は手に入りにくいきゅうりですが、見かけたら、こんな料理もあったなーと思い出してください。
2016/01/15(金) | 野菜のおかず | トラックバック(0) | コメント(0)