
昨日は、明日のラテン料理教室でコラボするよこはま野菜の小松菜を買いにいってきました。

港北区で小松菜を栽培している小山さんの畑です。青あおとして美味しそう。
写真は左がハウス栽培で右が露地ものを収穫したもの。色も育ちもずいぶんと違います。
この時期は寒いので、夏場よりも背が低く、収穫までも時間がかかるそうです。
帰ってから、色のきれいなハウス栽培のほうをペーストにしました。それはポタージュ用。
露地ものの方を家で食べてみることにしました。
ガーリック炒めと、そしてペーストを使った蛸のアーリオ・オーリオの小松菜ペースト添え。
ジェノベーゼならぬコマツネーゼですね。笑
ペーストを作るのはちょっとめんどうなのですが、あとはとっても簡単です。
■ 蛸のアーリオ・オーリオ コマツネーゼ添え ■
2人分 調理時間15分
<材料>
茹でダコ 150gくらい
じゃがいも 1個
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ2
パプリカパウダー 適量
A.小松菜ペースト大さじ2
A.オリーブオイル 小さじ1
A.塩 ひとつまみ
1.タコは食べやすい大きさの輪切りにする。じゃがいもは皮を剥いて厚さ1㎝くらいの食べやすい大きさに切り、さっと水をくぐらせシリコンスチーマーに入れて電子レンジで1分半加熱する。Aを合わせておく。
2.フライパンにオリーブオイルを温めにんにくを入れて香りを出し、タコとじゃがいもを加えて炒める。塩コショウで味を調え器に盛る。
3.パプリカパウダーをかけ、さらにAのソースをかける。

タコがプリプリです。
炒め過ぎると硬くなるので注意しましょう。さっと油が回る程度でOKです。
もう少しオリーブオイルが多くてもよかったかなあ~という気もするけど、自分で作るとやっぱり控えめになってしまいますね。
小松菜のペーストはそのままだと青臭さがあるので、にんにくなどの香味野菜を合わせ少し濃いめに塩を加えたソースにすると青臭さを感じなくていいですよ。
続いてこちらも、シンプルなガーリック炒め。

少し多めのオリーブオイルとにんにく1片、鷹の爪で炒めました。
にんにくがきいて美味い!
小松菜は、おひたしにして青じそドレッシングなど、いつも和風の味付けが多いのですが、洋風の味もけっこうイケますよ。!(^^)!
2014/01/15(水) | 野菜のおかず | トラックバック(0) | コメント(2)