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懐かしい写真

先週末のこと。

古くからの友人EmiちゃんとHermesの結婚パーティーに行ってきました。
開始が夜だったので、この日は母に娘を預けて、すごく久しぶりに2人で外出。子供が生まれて以来、初めてだわ~。


会場に入って、まず目に飛び込んだのは、壁一面に張られたこれまでの彼女らの写真。

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で、驚いたのが、これ。

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うわーー!懐かしい

ふたりとも、わっかーーい!!
っつうか、ワタシ、幼い。。。


もうかれこれ10年以上も昔の、Emiちゃんと2人で写っている写真。

Emiちゃんとはある職場で出会って、友達になった。
その頃ワタシは、南米旅行から帰ってきたばかりで、帰国後の初めての派遣の仕事。

実は、初めてサルサに連れて行ってもらったのがEmiちゃんだった。
サルサ、旅行中に現地で聞いてたり、道端やフィエスタで見たことはあったものの、踊るのはほとんど初めてだった。
彼女に始めて連れて行かれたのがサルホ(なんの略だっけ?)で、その会場で全く踊れず、はっきり言って輪に入れない除けもの状態。こてんぱんにやられた気分で帰ってきたなあ。
それが悔しくて、どうしてもリベンジしてやる!的な思いでレッスンに通い始めたのが、サルサにはまっていったきっかけとなった。
言わば、Emiちゃんは、ワタシをサルサの世界に引き込んでくれた仕掛け人(恩人?)というわけ。
サルサ始めてなかったら、今の旦那さんとも会ってなかったしねえ。笑

そんなことを思い出しながら、飲みながら(今日は解禁か?)新郎新婦の到着を待ちました。


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懐かしい、大井町のコスタラティーナの面々。

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久々に酒入っちゃって、赤ら顔~

待つこと1時間以上。
ようやく新郎新婦が到着

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多くの人に祝福されて、幸せいっぱいのふたり


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Hermesのお国コロンビアのダンス、クンビア。いいねえ~
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コロンビアの彼女たち、伝統的な衣装が似合ってとてもきれいでした。


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ペアダンスもかっこいい。


コロンビア人とのお喋りで、彼らの早いスペイン語に時々ついていけないワタシ。
相方は、ちゃんと理解してジョークもかみ合ってるから、さすがだなあ~、と思ってしまった。
使わないとほんと、忘れちゃうね。。。

とはいえ、いろんな人とお喋りもできて、楽しいパーティーでした。

楽しいひとときをありがとう。
ふたりとも、末長くお幸せに

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2010/10/24(日) | 徒然日記 | トラックバック(0) | コメント(0)

国別に聞くスペイン語の曲

ここ数日、サルサとか聴いてる。ふだん、そんなにサルサは聴かないんだけどねぇ。
胎教??
ってわけじゃあないんだけど。

最近、我が家で流行ってるのは、Luis Enruique 
かつてラテンの貴公子と言われたらしい(今はオジサン)ルイス・エンリケ。
最新のアルバムとか特に、聴いてると、すっごくわかりやすいの、彼のスペイン語が。

うちで流行ってる曲はコレ。Yo no se manana.




それで、どの国のアーティストがスペイン語わかりやすいか、
国別に、うちのCDを適当に引っ張り出して、いろいろ聴いてみたのだ。

もともと、私にとって一番わかりやすいのは、フアネス。
コロンビア人の、そして特に彼のスペイン語はとってもわかりやすい。
歌詞の内容も、愛国心溢れていて、平和と愛に満ちていて、いいね~

余談だけど、コロンビア人って概ね、愛国心強いよね。
La-33なんかもそうだけど、歌詞の中にコロンビアの地名や食べ物の名前がよく出てくるのが楽しい。


ルイス・エンリケはニカラグア人。
ニカ人がみんなきれいかどうかっていうと、異論はあるかもしれないけど、彼のスペイン語はよくわかる。

ベネズエラ。
オスカル・デ・レオン、アドレセンテスなんかってそうだと思うけど、このへんはビミョー。
ちょっと癖、あるような。。。

プエルトリコやドミニカは、多すぎてコメントしにくいけど、それなりかなあ。普通。
アーティストによってだけど、マーク・アンソニーなんて歯切れがよくてきれいでわかりやすい。

極めつけ、私が全くわからないのが、キューバのスペイン語。
(キューバの方、ごめんなさい!)
キューバンサルサは、歌詞を聴きとるのは、かなり難易度高い。ワタシちょっと苦手。
あんまり使われない表現とかも入っていたりするしね。

映画、『モーターサイクル・ダイアリー』の戦地のキューバ人のスペイン語、かなりわかりにくいし、
アルゼンチン訛りのチェのスペイン語も、これもまた、早くてよくわからん。


結論を言うと、ワタシ個人的にだけど、スペイン語がわかりやすいのは、
コロンビア、グアテマラ、ニカラグア。
グアテマラは、アーティストの曲を聴いたわけじゃないけど、すごくきれいなスペイン語だと思う。
スペイン語を勉強するなら、グアテマラはやっぱり発音がきれいでよいんじゃないかな。

メキシコは、ガエル・ガルシア・ベルナルの若い頃の映画のように、“威勢のいいスペイン語”って印象がある。
あ、でもフリエタ・ベネガスはわかりやすいわ。声も好きだし。


とりとめもなく書いてしまい、収拾がつかなくなってしまったのですが、この辺で。
これはあくまでもワタシ個人の素人意見なので、ふーーん。くらいに聞いておいていただきたいです。

またもうちょっと掘り下げてみたいと思います。
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2010/03/03(水) | Musica | トラックバック(0) | コメント(2)

胎教にいいサルサ?

マタニティ日記22週と4日

今日ステキなプレゼントを貰った。

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「胎教にいいサルサがあるから、ナツミータに~ さとと-クリスマスプレゼント」って、
ラテンCDショップをやっている友人からいただいた。

嬉しいなあ さとと-キラキラピンクハート


帰ってから早速開けてみると、コロンビアのバジェナート。
なるほど~~。
コロンビアの子供からおじいちゃnおばあちゃんまで聴いて踊るバジェナートなら、
お腹の赤ちゃんにもいいかもね 8分音符-x2Beamed*Mint(色付-暗い背景用) †SbWebs†

みんなの気持ちがありがたい。
また別の友達からはモーツァルトのCDをどさっと貸してくれた。
兄はシャキーラのDVDをくれた。(これは胎教ではないか。。。)

この時期は、bebeちゃんと一緒に、いろんな音楽を聴こう ハート



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2009/11/27(金) | マタニティライフ | トラックバック(0) | コメント(0)

鹿児島料理、黒霧島。そして、、、

土曜の日記はまだ続くのであります。

表参道、南青山でぶらぶらと過ごし、そして夕方吉祥寺へ。

これはサイゲンジャー(と私は勝手に呼んでいる)の集いの夏会。
サイゲンジャーは、かつてsaigenjiのライブで出合った人たちの仲間。
いい音楽と、酒と、美味しいものが大好きな集まりで。いつも美味しい店で飲むのだ。

そんな今日の夏会の場所は、吉祥寺 Bar Ohana 貸切り!!

鹿児島出身のママが営む、鹿児島料理と旬のおつまみ、焼酎のお店。

ここ、お世辞抜きで、本当に!美味しかった~!

やさい家めい 本家

先付けは、鰯と胡瓜の酢の物
エビスの生がすすむ~!!



やさい家めい 本家

ビールの次は、勝手に焼酎!?
黒霧島、ボトル入りましたー!
黒きりは、焼酎では飲みやすくて、私は最も好きなものの一つだな。



bar Ohana 鹿児島料理

鶏刺し
鹿児島から直送の新鮮な鶏だから、できる刺身。歯ごたえバツグン!



bar Ohana 鹿児島料理

鶏白レバーの煮込み。
いいおダシで煮たって感じ。鶏レバーの旨みがよーくわかる。

 

bar Ohana 鹿児島料理

蓮根と韮の、手作りさつま揚げ
このシャキシャキした蓮根と粗いすり身の歯ごたえ!手作りの味が伝わります。



bar Ohana 鹿児島料理

豚の角煮
鹿児島ならではの味。黒糖と焼酎でじっくり煮込んだ、ママの手作り。


bar Ohana 鹿児島料理

酒盗ポテト

酒盗って前から気になっていたんだけど、、、初めて食べた。
美味しい!酒飲みにはうけるだろうな~、この味。
塩辛のようだけど、そこまで生臭くなく、すぐにファンになっちゃった。GOOD
塩気が強いので、アンチョビのように味付けとして使えるね。


bar Ohana 鹿児島料理

いい~感じになったところで、ギターもウクレレも、歌も始まっちゃう~。


bar Ohana 鹿児島料理


月 この夜はさらに続く ビル

名残り惜しい中、みなさんに別れを告げて、


向かった先は、新宿。 

しかし、ワタクシここでまたやっちまいました汗
新宿で降りるはずが、酔っ払って中央線で眠り込み、、、東京まであと一歩のところまで行ってしまった。
先に行っていたまさも、なかなか来なくて変だなあーと思っていたことでしょう。

1時間遅れで到着。
SON DE AZUCAR コロンビア&ペルー独立記念イベント SALSA VIBES @新宿Studio M's

東京ぱちゃんげーろの2人、CARIBE, SUDADA,COPA, 大物DJが集結したサルサイベント♪

先週のレオンといい、最近、新宿にも縁があるなあー。
このハコ、新しくなったらしいんだけど、なかなかいいんでない?
ただ、DJブースとお立ち台(?)と、ライトはトランス使用って感じだったけど。

コロンビアーノ、ペルアーノのDJの選曲は、新旧さまざま。
懐かしいメレンゲやサルサあり、コテコテのクンビアもあり、でおもしろかったーー!
時間が11時までと早かっただけに、ラティーノが意外に少ない気がしたのがちょっと淋しかったけど、、、。



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2009/07/28(火) | 気になるあの店 | トラックバック(0) | コメント(10)

コロンビア独立記念と祝還暦サルサ

毎年楽しみにしているこのイベント、やっぱり今年も行ってきました。

コロンビア独立記念イベント@日比谷公園。

お昼過ぎに着いたらもう、どこも人人人。暑い、熱い!

コロンビア独立記念イベント 日比谷公園

こちらはバランキージャのカーニバルダンス。子供達がかわいかった。
バランキージャって確かシャキーラの出身地だよね。コロンビアの中でも、黒人系の美女が多い都市で有名さとと-キラキラピンク

でもって、まずは腹ごしらえ。これがこのイベントの楽しみの一つ。ぴかちゅ

コロンビア、ペルー、メキシコ、、、いろんなラテン飯屋台が並んでる。
中でも1番人気は、中野のあるコロンビア料理、La Brasca No.1 !!
食べに行ったことあるけど、コロンビア人のママが作る料理はどれも本場の味。美味しいよ!

コロンビア独立記念イベント
その店のタマーレス。 おお~!!本格的!じー
タマーレス(Tamales)というのは、中南米でよく食べるとうもろこしの粉で作った、いわゆる、ちまきみたいなもの。シンプルなものや、中に肉や卵のいろんな具が入ったりと、いろいろ。
先日のイベント Que Rica Salsaでスライドでご紹介したニカラグアのナカタマルってやつもこれとほぼ同じ。
これには豚肉が入ってて、その旨みがあっておいしかった。


コロンビア独立記念イベント

よくわからんけど、まさが買ってきた、腸詰め。中が赤黒いのは豚の血の色なんだって。
こりゃあ~、精力つきそうだ!


コロンビアサルサ コロンビア独立記念イベント

憧れの?フアン・バルデスおじさんと記念撮影。
Juan Valdezは、コロンビアコーヒーの主要ブランド。
コロンビアの大きい町には、お洒落なJuan Valdez Cafeが日本のスタバみたいにいっぱいある。


コロンビア独立記念イベント

コロンビアサルサと言えば、リトゥモ・デ・カリ 
カリ出身のダンサーBetoくんのダンスは、まるでアクロバット♪
圧巻見てるだけなら、楽しいわあ~。


続いて、El Combo Creacion のサルサライブや、ディーバのりこさんなども登場して、ステージは大盛り上がり。
みんな踊るわ、アグアルディエンテ(コロンビアの地酒)飲みまわすわ、、、そこは、日本でないかのよう。かなりラテンでした。おんぷ




さらにその日は続きがありまして、、、

夜は新宿のラテンクラブ レオンで、友人の祝還暦サルサパーティー

還暦を迎えたご主人、少し前に始めたサルサにはまっていて、なんとそのお祝いをサルサパーティーで行ったのです。
いいですねえ~ハート そのお年になって2人で踊れるのは、素敵だなあ~。

またまた!昼に引き続きまたこちらでもEl Combo Creacionのライブ。

ElConboCreacion
彼らも、この季節は大忙しだねえ~~。

レオンは、雰囲気もよくて、踊りやすいし、ペルー人シェフの作る料理もすごくおいしい。
(この日もセビッチェ、カウサ、トルティージャ(オムレツ)などのペルー料理をいただいたけど、全部美味かった!)
ちょっと遠いからなかなか行かないけど、また遊びに行きたいな。

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2009/07/20(月) | Salsa | トラックバック(0) | コメント(4)

Juan Vardez Cafe

みてみて!

juan valdez cafe

超~かわいいっしょ。

まさのコロンビアのお土産です。

Juan Valdez Cafe

コロンビアを代表するコーヒー会社(というより組織)「Cafe de Colombia」の一ブランドなんだけど、
チェーン展開していて、大きな町にはだいたいある、お洒落なカフェ コーヒー

一昨年コロンビアに行ったときに、私はJuan Valdez Cafeにけっこうはまって、
コーヒーやらグッズやら買って帰ったのがきっかけで、それ以来うちではけっこうブーム。


cafe juan vardes

我が家のコーヒーコーナーができました。
見てると楽しくなっちゃうルン♪



ちょっと薀蓄語るので、お暇な方は読んでくださいまし。

実は。

コロンビアにはスタバがないんです。

国民も愛する、誇り高きコロンビアコーヒーがあるから、スタバが入る余地がない。


“Cafe de Colombia”はコロンビア原産のコーヒーの総称で、ロゴマークみたいなもの。

Federacion Nacional de Cafeteros de Colombia (FNC)というコロンビアコーヒー生産者
のための協同組合があって、自国のコーヒー産業を組合が支援しているのね。

それから、他のコーヒーの産地の国と違うと思ったのは、
普通に街のカフェで美味しいコーヒーが飲めること。

中南米の国は、どこもコーヒーがそこそこ名産だけど、その国にいるときに美味しいコーヒーを飲めない。悲しいことに。
質のよい、美味しいコーヒーは、ほとんど輸出向けだから。

街の安いレストランでコーヒー頼むと、Agua Caliente(熱湯)とネスカフェ出てきたりするからね (笑)

そう考えると、やっぱ、なんだかんだ言って、豊かな国だなあ、コロンビア。

あ。ちなみに、Juan Valdezは、初代コーヒー農園主で、いまやそのシンボル。
もう何代目かのJuan Valdezおじさんがいる。
2年前のFoodexに、このJuan Valdezおじさん、日本にも来ていたんだよ。
絵のとおり、白い衣装で帽子かぶって、髭を生やした感じのいいセニョールでした。コーヒー



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2009/05/13(水) | 気になるあの店 | トラックバック(0) | コメント(2)

ロザリオ

まさの中南米土産にもうひとつ。

rosario.jpg

なぜか、ロザリオ。

私別にカトリックじゃないんだけどね。

まあ、かわいいし、お守りみたいでいっかー、って首にかけてたら、
実はそれは間違い。ロザリオは手首にかけて祈るものなんですね。


ロザリオといえば、、、

“Se llamaba Rosario ~♪”がつい頭に思い浮かぶ。




で、YouTubeで調べてみたら、、、

なんとそのタイトル「Rosario Tijeras」は、コロンビアの映画だった。




しかも、舞台はフアネスの故郷、Medellinじゃないの!

なるほど。。。
一人ナットク。

この歌を初めて聴いたとき、コロンビアの現実社会の暗い部分を歌っていると思っていたけど、
歌詞のストーリーはこの映画がもとだったのね。
そういえば昔、会社の同僚のコロンビア人にこの曲の話をしたら、そういうノベラがあるって言ってたな・・・。
今頃思い出した。


でも最近のPVでもフアネス本人が言うように、Medellinの治安は
本当によくなっていて、コロンビアでも一番住みやすい街といわれるほど。
(La Vida es~のアルバムについているPVで彼が喋っている)

気候は常春で暮らしやすく、何せ人がみんな明るくて、親切。
それに、女の子がみーんなかわいいのよハート


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2009/03/23(月) | お気に入り | トラックバック(0) | コメント(2)

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