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柔らか春キャベツでモリモリ食べちゃうコールスローサラダ

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おはようございます♪スパイス大使のquericoです。
みずみずしい春キャベツが美味しいこの季節。


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写真は、日曜に栄区の矢島農園さんにお手伝いに行った時のもの。
看板の向こうに見えるのはキャベツ畑。モンシロチョウがいっぱい飛んでいました



キャベツを使ったサラダといえば、やっぱりこれ。
今日はコールスローサラダをご紹介します。
この時期のキャベツは水分が多くて柔らかいので、生でいっぱい食べれちゃいます。


■ 春キャベツでモリモリ!コールスローサラダ

<材料>4〜6人分
キャベツ 5〜6枚
にんじん 1/4本
新たまねぎ 1/4個
コーン(冷凍) 大さじ2
パセリ あれば適量
米酢 大さじ2
ひまわりオイル 大さじ2
GABAN イタリアンハーブミックス
粒マスタード 小さじ1

1.キャベツは葉をちぎって水にしばらく浸けパリッとさせ、その後水を切って千切りにする。新たまねぎは薄くスライスし、水にさらす。にんじんは2mmの細切りにする。コーンはさっと湯通しする。
2.キャベツ、人参、新たまねぎを大きめのボウルに入れ、砂糖と塩を加え、手で揉んでしばらく置いてしんなりさせる。
3.別の容器に調味料を合わせる。オイル以外の調味料をよく混ぜた後に、オイルを少しずつ加えながら混ぜていくと乳化して均一になります。
4.2に、コーンと3の調味料、刻んだパセリを加えて和える。


出来上がり♪ とっても簡単!

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人参とコーン、パセリが入って彩りもとっても良し。


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ところで、コールスローってどうしてこんな名前が付いているんでしょうね?
って前から疑問に思っていたのですが。
ウィキで調べてみたら、「英語のコールスロー (coleslaw)」という名前は18世紀ごろにオランダ語の "koolsalade"(キャベツサラダ)を短縮した「コールスラ (koolsla)」から生まれたもの」とありました。
18世紀のオランダとは、なかなか歴史がありますね。
確かに、キャベツがヨーロッパ生まれの野菜ですから、それもうなずけます。

キャベツに含まれる機能性成分に、イソチオシアネートといものがあります。
これが胃潰瘍や胃がんの発生を抑える効果があると期待されています。
胃薬のキャベジンも、ここからきているんですよね。胃に優しいキャベツさん 

この時期のみずみずしてくて美味しいキャベツ、ぜひたくさん食べたいですね!

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2016/05/11(水) | 野菜のおかず | トラックバック(0) | コメント(0)

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