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おうち飲みにいかが?タコスに欠かせないワカモーレ

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¡Hola Buenos días!
おはようございます。
週末はいかがお過ごしでしたか?

おうち時間が増えて、生活スタイルがだいぶ変化してきました。
ネットを使ったいろんな新しいツールも活用されるようになり、最近みんなZoom 飲み会なんてやっちゃってますね。
そんなおうち飲みに、簡単に作れるメキシカンでいつもと違う楽しみをプラスしませんか?

メキシコ料理のおつまみの定番といえばタコスのチップスとワカモーレ。
コリアンダーとアボカドは欠かせないのですが、意外と簡単に作れるんですよ。
BGMにサルサなんて流したら、もうそこはメキシコの居酒屋さん!🇲🇽

ではレシピです♪

【材料】作りやすい分量
トマト 1個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン2個
にんにく 1/2 かけ
コリアンダー(パクチー) 刻んで大さじ2
ハラペーニョ 刻んで大さじ2
塩 小さじ1/2
アボカド1個

【作り方】
1.まずは基本となるサルサ・メヒカーナを作ります。
  ボウルに、アボカド以外の野菜を全て微塵切りにして入れ、塩を加えて馴染ませる。

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2.別のボウルでアボカドを入れて滑らかになるまで潰す。ここに、水気を切った1を加え、よく混ぜる。
  サルサアボカド=1:1の量が適当。

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これで出来上がり〜!!
コーントルティーヤのチップスを盛って、つけて食べましょう〜!

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メキシコビールは、やっぱりコロナかな??
コロナビールを飲みほして、コロナに勝っちゃおう〜❗️🍺

サルサは時間を少しおいた方が味がマイルドになって美味しいです。
これだけでもお肉やお魚の付け合わせになります、さっぱりして美味しいですよ。

ワカモーレは、過去のラテン料理教室で何回も作ってきているので、目を瞑っても作れちゃうくらい。😀
この日のラテン料理教室は、こんなメニューでした。

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メインは、エンチラーダ・ロハスです。タコスの中に具材を入れてモーレソースをかけたもの。
タコスもトウモロコシの粉から手作りすると、市販を全然違って、美味しいですよ〜。

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この日も、地元の新鮮な野菜盛りだくさん。ラテンカラーで彩り豊かなテーブルになりました!!

ワカモーレ、これからさらに暖かくなって、夏野菜がで始めたら、おすすめです!
おうちでぜひ、作ってみてください。

陽気で美味しいメキシカン!などおうちで作れるラテン料理教室。→詳しくはこちらへどうぞ。

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2020/04/27(月) | ラテン飯 | トラックバック(0) | コメント(0)

今が美味しい新玉ねぎで!メキシカンライムスープ

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¡Hola buenos días!
雨降りの週末ですね。。
外出自粛の毎日ですが、こんな日は特に、おうちに篭ってあれこれするにはちょうどいい時間がたっぷり。

今日は、春野菜を使った使ったラテン飯、新玉ねぎのメキシカンスープをご紹介します。
新玉ねぎ、今が美味しいですよね。
生でサラダにしても辛みがないので、生でサラダにしても美味しいですが、私は蒸したり、レンチンしてあまーくなったのが大好きです。

メキシコ料理では、ライムスープ(Sopa de Lima) をよく食べます。
あっさりしたコンソメ味のスープなのですが、入っている野菜はアボカド、玉ねぎ、トマトが基本ですね。
それにトルティーヤをトッピングして、浸したりして食べるんです。美味しいですよ〜

それではレシピです。
【材料】
鶏ムネ肉 小さめ1枚
水 1200cc
鶏ガラスープの素 小さじ1
玉ねぎ 1/2個
にんにく ひとかけ
トマト 1個
アボカド 1個
新玉ねぎ 大1個
生姜 ひとかけ
オレガノ 少々
塩 小さじ1
コーントルティーヤ 8枚
コリアンダー 刻んで大さじ1
ライム(レモンでも) 1個

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【作り方】
下準備:トマトは湯剥きしておく。 玉ねぎ、にんにくは粗く刻む。
1.鍋に水、鶏ムネ肉を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にしてアクを取りながら、スープが透明になり鶏肉に火が通るまで15分ほど茹でる。鶏肉を取り出し、スープを一度濾す。鶏肉は粗熱が取れたらほぐす。

2.スープを鍋に戻し、鶏ガラスープ、にんにく、玉ねぎを加える。火が通ったら1/4にカットした新玉ねぎ、乱切りにしたトマト、オレガノを加え、新玉ねぎが柔らかくなるまで少し煮る。

3.大きめに切ったアボカドを加え、塩で味を調える。

4.器に盛って、コリアンダー、ライム、トルティーヤチップスを添える。

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出来上がり〜♪
浸したトルティーヤがふやけたところがこれもまた美味!!
火が通った新玉ねぎがバツグンにあまーい!
とっても簡単なので、ぜひ、おうちでも作ってみてください。


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こちらは、2014年4月19日のラテン料理教室で作ったお料理でした。
この日のメニューは、ガーリックポーク サルサメヒカーナ添え、ワカモーレ&チップス、ガージョピント、メキシカンライムスープ、西谷ネギのローストアンチョビソース、などでした。

よかったら、HPに載せた写真も見てみてください。
おうちで作れるラテン料理教室・ギャラリー

はでは。
良い週末を〜♪

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2020/04/18(土) | ラテン飯 | トラックバック(0) | コメント(1)

お礼~おうちで作れるラテン料理教室11月~

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土曜日は、おうちで作れるラテン料理教室でした。
今回はいつもにもまして、手づくりの作業が多くて、わいわいと賑やかなクラスでしたね。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました


そうです。今回はなんと、トルティーヤを粉から作りました。

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そんなわけで、主役はこちら。
コロンビアの友人から送ってもらったマサ(とうもろこしの粉)と、メキシコトルティーヤプレスです。
ワカモーレも作るのでアボカドやトマト、そしてコリアンダーもあります。


それでは、本日のメニューです。
アペリティフ トロピカーナ・スパークリングワイン
エンチラーダス・ロハス ~Enchiladas Rojas~
メキシカンライムスープ ~Sopa de lima~
ワカモーレ ~Guacamole~
小海老とカリフラワーのアーリオ・オーリオ
小松菜とほうれん草のサラダ キヌアドレッシング
紅くるりとカラーニンジンのピクルス
季節デザート 栗のロールケーキ de Merry Christmas☆ 



私の料理教室ではいつも、”ラテン料理とよこはま野菜のコラボレーション”をテーマにしています。
今回もまた、地元横浜の野菜がたっぷりです。
神奈川区小澤さんの紅くるり大根、カラーニンジン、紫小松菜、赤軸ほうれん草、ラディッシュ。
神奈川区有田さんのカリフラワーを使いました。



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エンチラーダメキシコ料理の定番のひとつ。
今回はエンチラーダス・ロハス Enchiladas Rojasという、一番ポピュラーな赤いエンチラーダです。
本場メキシコのチレと鷹の爪、そしてトマトをたっぷり使います。


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すべてをミキサーにかけて、あとはじっくり煮込みます。
見るからに、辛そうな色でしょう?笑



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こちらは、ワカモーレというアボカドのディップを作る基本となるサルサ・メヒカーナです。
きれいにできました。コリアンダーとハラペーニョが入ると一気にメキシカンな香りですね。


さて、これからがいよいよトルティーヤ作りです。

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粉と水と塩をあわせてこねこね。。。


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まあるく丸めたら、プレスでつぶして薄く伸ばします。
機械なので、これを使うと、とてもきれいに丸くなります。


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伸ばしたトルティーヤを、フライパンでこんがり焼いて、、、。
とうもろこしの香ばしいかおりです。
やっぱりトルティーヤはコーンでなくちゃ・・・!


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焼いて、さらにそれを油通ししてソースをさっと絡めたら、具を包みます。
これであとはソースをかけるだけ。ほぼ完成です!


さーて、ようやく出来上がりました。
ランチタイムです♪

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メインのエンチラーダス・ロハス。
ソースをたっぷりかけたら、チーズとラディッシュを飾ります。
ターメリックライスとの色合いもいいですね。



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サイドにいつもの、ピクルス。今回は紅くるり大根、カラーニンジンです。
そして、黄色いカリフラワーと、にんじんの葉のアーリオ・オーリオ。
にんにくと唐辛子がきいています



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メキシカンライムスープ。
スープにアボカドが入っているのがみなさん、新鮮だって。
ライムの代わりに、国産のレモンをぎゅっと絞りました。
トルティーヤをひたして食べるのがメキシコ



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地元横浜の野菜もたっぷりどうぞ。
紫小松菜、赤軸ほうれん草、ニンジンどれも生です。葉ものはやわらかくて、とても味が濃い!
アンデス原産のスーパー雑穀、キヌアのドレッシングをかけました。



トルティーヤっておなかにたまる。野菜もスープもたっぷりで、今日もおなかいっぱい~。笑

でも、デザートは別ばらですね。


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栗のロールケーキ de Christmas
ケーキのスポンジは紅茶風味。そして中に、栗の渋皮煮を入れました。



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コーヒーとともに。



今回は作業も多くてたいへんでしたが、みなさんとても手際がよくて、助かりました。
楽しく、そして美味しくできましたね。

生産者のみなさん、新鮮で美味しい野菜をありがとうございます。
参加されたみなさん、楽しいひとときをありがとうございます。

来月は12月20日です。
また、おうちで作れるラテン料理教室でお会いしましょう
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2014/11/19(水) | 料理教室 | トラックバック(0) | コメント(0)

ペルーと日本のいいとこどり。querico流エスカベッチェ・デ・ポージョ

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エスカベッチェ・デ・ポージョ。

ちょっと、舌を噛みそうな名前ですね。笑
ペルーを始めラテン諸国で食べられている料理です。

エスカベッチェというのは”マリネする”意味、ポージョは鶏肉のことなので、要するに、“鶏肉のマリネ”。
日本で言うところのチキン南蛮のようですが、味はかなり違います。
日本の南蛮漬けは、甘酢を使うのでタレがけっこう甘いですよね。
ペルーのエスカベッチェは、砂糖は使わず、唐辛子やにんにくをたっぷり入れるので、甘くはなく、そしてけっこう辛いです。
そして野菜も、日本の南蛮漬けは生を漬けこむところ、ペルーのは、よく炒めます。

私のレシピは、この両方のいいところ掛け合わせた、言わばいいとこどりのレシピです。
ピリ辛だけど、さっぱり。彩りのいい野菜の色を活かして生でたくさん食べれる、そんなエスカベッチェです。


■ querico流エスカベッチェ・デ・ポージョ ■

材料 4人分
鶏モモ肉 2枚
塩コショウ 適量
玉ねぎ 1個
パプリカ赤 1個
パプリカ黄色 1個
A.ワインビネガー 100cc
A.米酢 50㏄
A.鶏のスープ 100㏄
A.砂糖 小さじ1
A.塩 ひとつまみ
にんにく 1片
鷹の爪 1本
アヒ・アマリージョ 大さじ1

<作り方>
1. 玉ねぎとパプリカは細切りにする。にんにくは刻む。Aを合わせておく。
2. 鶏モモ肉は余分な脂を取り除いてひと口大よりやや大きめに切り塩コショウをし、フライパンで焼く。両面に焼き色が付いたら水を少し足して蒸し焼きにする。鶏肉を取り出し、出てきたスープは取っておく。
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蒸し焼きにした鶏肉。

3. 同じフライパン(別でもOK)にオリーブオイルを入れて温め、にんにく、鷹の爪、アヒ・アマリージョを焦がさないように炒める。玉ねぎ、パプリカ、Aのタレ、鶏肉からでたスープを加えひと混ぜしたら、2のバットに合わせる。
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4. 鶏肉の上に野菜を盛り付ける。

※本場ペルーでは野菜をよく炒めますが、生で食べれる新鮮な野菜を使う時は、炒めずに生のまま漬けこむ感じがおすすめです。
茹でたうずらの卵や黒オリーブを添えるとよりペルー風になります。


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彩りのいい、野菜がたっぷり!
さっぱりして、モリモリ食べれちゃいます。



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これは先日の料理教室で作ったメニューでした。
この日は、ペルー料理が中心で、この他にもパパ・ア・ラ・ワンカイーナも登場。
地元横浜や、湘南の新鮮な野菜もたっぷりの献立でした。



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2014/10/06(月) | ラテン飯 | トラックバック(0) | コメント(0)

サルサメヒカーナで簡単★蛸のカクテル風~気分はカンクン?アカプルコ?~

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サルサメヒカーナ、まだうちにありました。^^; はやく使い切りたい、、、。
肉料理も飽きてしまったので、今日はシーフードに使ってみました。

ラテン料理の本をパラパラめくりながら、目についがのが小海老のカクテル。
メキシコ料理で小海老のカクテルってのがあるのですが、カクテルといっても
お酒のカクテルではなく、料理のカクテル。酸味とスパイスのきいた汁に海老をつけて、チップスなんかと一緒に食べる、アペタイザーです。
カンクンやアカプルコなんかのリゾートのシーサイドのレストランでビールと一緒に~♪♪
なんて感じです。ああ、行ってみたい~~
それをイメージして作ってみました。

サルサメヒカーナ応用編☆蛸のカクテル風■
タコ(ボイル) 100gくらい
サルサメヒカーナ 適量
ライムまたはレモン果汁 適量
塩 少々
タバスコ お好みの量
黒胡椒 お好みの量

1.タコの足を2cmほどの厚さに切る。サルサメヒカーナとライム汁を合わせておく。
2.ガラスの(が望ましい)器にサルサメヒカーナを入れ、タコを盛り、塩少々をふる。
3.上からさらにサルサメヒカーナをかけ、タバスコと黒胡椒をふる。

ん~~!なんて簡単な。。。
でも、気分はカンクンのホテルのビーチサイド

レストランでは、ソンブレロと言われるメキシコのとんがり帽子をかぶってギターを抱えたセニョールが、マリアッチを歌って~~♪

って、イメージはこんな感じ?

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2013/08/15(木) | ラテン飯 | トラックバック(0) | コメント(1)

ハラペーニョが決め手★ガーリックチキン サルサソース添え

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今日も暑かったですね~
膝のリハビリのために病院まで自転車で往復40分くらい走りました。
おかげで帰ってきたら汗だく。一日に何度もシャワーを浴びます。
リハビリししに自転車を40分もこいでいいのかどうかも疑問ですが。^^;

そんなわけで、今日はビールがすすんじゃうメキシカンな料理。
ガーリックチキンとサルサソースです。
スペイン語で言うと、Pollo al ajo con salsa mexicana という感じでしょうか。
ハラペーニョがきいたピリ辛のサルサソースをたっぷりかけて、いただきます。

■ ガーリックチキン サルサソース添え ■
2~3人分

<材料>
鶏肉(モモでもムネでも) 350g
にんにく 1~2かけ
塩(ハーブソルト) 適量(小さじ1/2~1)
酒 少々
ハチミツ 小さじ1/2
片栗粉 大さじ3

サルサソース★(作りやすい分量)
トマト 大1個
ピーマン 1個
ハラペーニョ(スライス) 4、5枚
塩 適量
レモン汁 少々

1.サルサソースを作る。
  トマト、ピーマン、ハラペーニョをみじん切りにする。ボウルに入れて、塩とレモンを加えて、しばらくおいて味をなじませる。
2.鶏肉を食べやすい大きさに切り、すりおろしたにんにく、塩、ハチミツ、酒を加えて全体を混ぜ、しばらく漬けこむ。
3.2を片栗粉をまぶし、(食品用ビニール袋に片栗粉と2を入れて混ぜると簡単!)、フライパンにオリーブオイルをしいて、中火で炊く。途中蓋をして蒸し焼きにして、両面を色よく焼く。
4.皿に盛って1のソースをたっぷりかけてできあがり。

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片栗粉をまぶしているので、うまみが逃げず、皮がこんがり、中はジューシーに焼けます。
今回、鶏ムネ肉とモモ肉と両方を使ってみました。
ムネ肉でも、パサパサ感がなくシットリ、十分に美味しかったです。

付け合わせに、ピーマンと、我が家で採れたクレソンを添えました。
クレソンは、苦くて甘くて大好き。肉料理に合いますね。

シンプルな料理も、このサルサソースをかければ豪華になります。
ハラペーニョがあればピリ辛で、大人向きな味付けに。

ハラペーニョというのは、メキシコのチレの一種です。
ピクルス風に漬けこんだものがKALDIなどで売ってます。

ピリ辛のチキンでビールもすすむ!
スパイシーなお肉をしっかり食べて、元気に夏を乗りきりましょう!

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2013/07/10(水) | 肉のおかず | トラックバック(0) | コメント(0)

今夜はメキシカン!春巻きの皮で簡単、エンチラーダ

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4月になりましたね。
今年は桜の開花がはやくて、もう散り始めてます。
とても久しぶりのブログアップになりましたが、お休みしている間も訪れてくださった方々、本当にありがとうございます。
4月からまた心機一転、コツコツとやっていきますので、皆さまどうぞよろしくお願いします!!

もう、本格的に、春です。
ということで、春巻きの皮が登場して、今夜は簡単ラテン飯。

エンチラーダって知ってますか?
メキシコ料理の代表的なものの一つでもあるのですが、トウモロコシのトルティーヤで具を詰めて巻いて、唐辛子のソースをかけた料理です。
ちなみにWikipediaによると、『トウモロコシのトルティーヤを巻いてフィリング(具材)を詰め、唐辛子のソースをかけた料理である。』だそうです。

お昼に食べたトマトのパスタソースが余ったので、思いついて作ってみました。
春巻きの皮も、余って冷凍してあったものを使って。
中身は、いろいろあるのでしょうが、鶏ムネ肉を割いて糸状にしたものを詰めてみました。
家にある材料でできちゃう、なんちゃって、メキシコ料理です。笑

■ 春巻きの皮で簡単、エンチラーダ ■
2人分 約45分

春巻きの皮 4枚
鶏ムネ肉 150g
ほうれん草 適量
トマトソース or トマト味のパスタソース(市販のものでも、手作りでも)適量
ピザ用チーズ 適量
茹で卵 お好みで1個

1.鶏ムネ肉をシリコンスチーマーで蒸す。(600Wで2分くらいが適当)
 蒸し上がったら皿に取り出し、冷めたら手で細く裂く。
 ほうれん草は茹でて、3cmほどに切る。
2.春巻きの皮を広げ、1をやや手前に広げる。端を織り込んで、春巻きの要領で巻く。(最後は水でのり付けするとはがれない)
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3.グラタン皿に2本ずつ並べ、トマトソースをかけて、上からチーズ、お好みで茹で卵をのせる。
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4.220度のオーブンで約20分焼く。こんがり焼き色がついたら出来上がり。

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簡単なのに、うまうま~~!!
これ自体は辛くないし、鶏ムネ肉でヘルシーなので、3歳の娘もパクパク食べました。
もちろん私は、マリーシャープのタバスコ(タバスコはこれが美味しい!)をかけて、
ホットにしていただきましたよ。

ご家庭にある材料で簡単にできるメキシカン。
ラテン飯好きには、おすすめです。


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昨日は、娘の新しい保育園の入園の日でした。
早速、砂場遊び。新しいお友達とも、たのしくやっていけそうです


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2013/04/02(火) | ラテン飯 | トラックバック(0) | コメント(0)

親子でラテンクッキング

今日は、いきなり涼しくなりましたね。
昨日までの暑さはどこへいったやら・・・。台風が去ったあとは、ようやく、本格的な秋の訪れでしょうか。

秋といえば、食欲の秋 
で、いきなりここでお知らせです。

10月1日、REINA先生のやっている親子サルサに出ることになりました。
10月の親子サルサのテーマは、親子でラテンクッキング

ラテンのフードと食育がコラボしたイベントです。
メニューは、ラテンフードでご存じの方も多い“ワカモレ”(アボカドのディップ)です。
大人と子供と、一緒に作ります。

それで、今日はうちで試作をしてみました。

イベントの中身は当日のお楽しみなのですが、ちょこっとだけご紹介します。

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材料は、こんな感じ。

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きれいなうす緑。食べごろです


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こんなふうになったり、、、

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あれ?なんでパンが?

いろんなアイデアが出て、試作もけっこう楽しかったです。
当日も、楽しみ~

10月1日 銀座ラスリサスにて行います。
ご予約などに関する詳しいお問い合わせは、REINA先生のブログをご覧ください。

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2011/09/20(火) | Salsa | トラックバック(0) | コメント(2)

ハバナ・ラカタンで贅沢な息抜き

記憶の新しいうちに。。。
久々にサルサに関する日記です。


ハバナ・ラカタンを観に行ってきました。
HAVANA RAKATANとは、キューバを舞台にしたキューバのバレエダンサーによるショーです。


実は、もともとは行くつもりなどなかったのだけれど、ひょんなきっかけから、
知人の知人からチケットをお譲りいただくという幸運に恵まれたのでした。

先週末、知り合いからその話を聞いたとき、4ヶ月の娘がいるワタシはまず無理だなーって思って断ろうとしたのだけど、
“あ。待てよ。”友達のKちゃんがすっごく行きたがっていたのを思い出し、“そのチケット友達にあげてもいい?”ということで、頂くように話を進めてもらった。

ワタシがKちゃんと“夫婦で行ってきなよ”と電話でその話をしていたのを聞いてたうちのダンナさん、“なつ行ってきたら?”と。
“え!?”今なんて言った??あまりに急な発言に驚いてしまった。
けど、そんな風に言ってくれるなら、別に子育ての息抜きをしたい~!、とまでは思っていなかったけど、
せっかくだから、“ご褒美”なんちゃって、行ってこようかしら??
と、言うわけで、Kちゃんとワタシ、それぞれ子供をダンナさんに預けて行ってきました。


と、前置きがとても長くなってしまいましたが。

ハバナ・ラカタン、すっごいショーでした。
初めから最後まで、飽きることなくステージに釘付け

何がすごいって、いろいろすごいと思ったんだけど、

まず、ダンサーのカラダの美しさ。
バレエダンサーというだけあって、みんな無駄な肉が一切なくてカラダの線がすっごくきれい。
筋肉質なのに、でも動きはとーってもしなやか。どんなに激しく踊っても飛び跳ねても、床を打つ音が全然聞こえないほど柔らかい。
そして、動く動く!胸の筋肉。肩甲骨、なんであんなに動くのーーー!? って感じ。
まさに、体で表現する芸術です。
アフロ系キューバ人のカラダの美しさと、超自然体でリズムと一体化する感覚は、ありゃあ“血”だよね。
日本人が真似しようとしてできるもんじゃない。
あまりに別格なので、あのカラダとダンスを目指そう!なーんて気持ちには、全くならないです、はい。

前半は、ショーの中で進んでいくシーンが、キューバの歴史を物語っている。
歌以外は全くセリフはないのだけれど、それでもストーリーはだいたいわかった。
スペインとアフリカの対立、支配、そして融合。深紅のフラメンコダンサーと土色の奴隷のシーンは印象的。
キューバの庶民の生活の中に息づくダンス。
ファッションも、体の線がぴったりと出る服で、女性は女らしく、男性は男っぽいっていうのが、キューバらしい。前半最後のマニセーロ(ピーナッツ売り?)がマーニーマーニーって言ってたのも、これまた貧しくても明るいキューバ人の生活を思わせた。


後半は、よりショーの要素が強い。
マンボ、チャチャチャ、力強いルンバ。
そして最後はとても華やかなサルサ。それもバレエダンサーによる、サルサ。

どの踊りを見ても、美しくて圧倒されちゃう。さすがはプロだな~って。
しかも、ダンサーもみんながみんな、マンボでもルンバでも、ソンでもモダンでも、全ての踊りを見事に踊る。バレエを基本として、美しく。

これがもし全部バレエだったら、ワタシだったら正直飽きちゃうかもしれないけど、2時間たっぷり、サルサの一派?(このへんよくわかんないんですけど…)となるいろーーーんなダンスを見せてくれる。だから全く飽きることなく、ずーっとステージから目が離せない。


ああ、キューバ。やっぱり行きたいなあ。
ワタシも過去に数々の中南米諸国を訪れたけど、実はキューバ(とブラジルも)は行っていない。
なんだかんだと行く機会を失って今になってしまった。
でも今からでも行ける?今度行くなら、親子3人で行きたいね~


久々に身震いするほどすごいもの観た。とってもおもしろいショーでした。

とは言っても、いつもどこか頭の片隅で娘のことが気になって仕方がなかったのだけど。
休憩時間に電話したら、ギャン泣きしてたって
おとうちゃんがミルクあげても、泣いてパニクってなかなか飲まず、たいへんだったみたい。
ごめんね。。。


でも今日は素晴らしいショーは観れたし、有楽町フォーラムのカフェでちょこっとお茶なんかしちゃって、とても贅沢な息抜きをさせてもらいました。
チケットをお譲りくださった方、そしてワタシがいない間、娘を見ていてくれたダンナさんに、感謝感謝です。





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2010/08/08(日) | Salsa | トラックバック(0) | コメント(2)

国別に聞くスペイン語の曲

ここ数日、サルサとか聴いてる。ふだん、そんなにサルサは聴かないんだけどねぇ。
胎教??
ってわけじゃあないんだけど。

最近、我が家で流行ってるのは、Luis Enruique 
かつてラテンの貴公子と言われたらしい(今はオジサン)ルイス・エンリケ。
最新のアルバムとか特に、聴いてると、すっごくわかりやすいの、彼のスペイン語が。

うちで流行ってる曲はコレ。Yo no se manana.




それで、どの国のアーティストがスペイン語わかりやすいか、
国別に、うちのCDを適当に引っ張り出して、いろいろ聴いてみたのだ。

もともと、私にとって一番わかりやすいのは、フアネス。
コロンビア人の、そして特に彼のスペイン語はとってもわかりやすい。
歌詞の内容も、愛国心溢れていて、平和と愛に満ちていて、いいね~

余談だけど、コロンビア人って概ね、愛国心強いよね。
La-33なんかもそうだけど、歌詞の中にコロンビアの地名や食べ物の名前がよく出てくるのが楽しい。


ルイス・エンリケはニカラグア人。
ニカ人がみんなきれいかどうかっていうと、異論はあるかもしれないけど、彼のスペイン語はよくわかる。

ベネズエラ。
オスカル・デ・レオン、アドレセンテスなんかってそうだと思うけど、このへんはビミョー。
ちょっと癖、あるような。。。

プエルトリコやドミニカは、多すぎてコメントしにくいけど、それなりかなあ。普通。
アーティストによってだけど、マーク・アンソニーなんて歯切れがよくてきれいでわかりやすい。

極めつけ、私が全くわからないのが、キューバのスペイン語。
(キューバの方、ごめんなさい!)
キューバンサルサは、歌詞を聴きとるのは、かなり難易度高い。ワタシちょっと苦手。
あんまり使われない表現とかも入っていたりするしね。

映画、『モーターサイクル・ダイアリー』の戦地のキューバ人のスペイン語、かなりわかりにくいし、
アルゼンチン訛りのチェのスペイン語も、これもまた、早くてよくわからん。


結論を言うと、ワタシ個人的にだけど、スペイン語がわかりやすいのは、
コロンビア、グアテマラ、ニカラグア。
グアテマラは、アーティストの曲を聴いたわけじゃないけど、すごくきれいなスペイン語だと思う。
スペイン語を勉強するなら、グアテマラはやっぱり発音がきれいでよいんじゃないかな。

メキシコは、ガエル・ガルシア・ベルナルの若い頃の映画のように、“威勢のいいスペイン語”って印象がある。
あ、でもフリエタ・ベネガスはわかりやすいわ。声も好きだし。


とりとめもなく書いてしまい、収拾がつかなくなってしまったのですが、この辺で。
これはあくまでもワタシ個人の素人意見なので、ふーーん。くらいに聞いておいていただきたいです。

またもうちょっと掘り下げてみたいと思います。
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2010/03/03(水) | Musica | トラックバック(0) | コメント(2)

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