
先日、イベントに参加していただいた、ツヴィリング・ソルのソテーパンが我が家に届きました!

デザインも素敵で重厚感あるお鍋です。そして、持ち手が短い。私がこれを選んだ理由は、、、
オーブンに直に入れて調理してみたかったから!
ドキドキしながらうちのオーブンに入れてみたら、、、入ったー!!
ソースパンの直径は24cmなのですが、持ち手が短く作られているので、我が家のオーブンにも見事に入りました。
ほっ。あー、よかった。(#^.^#)
このソテーパンでまず作ってみたかったのは、煮込みハンバーグのオーブン焼き。
早速作りました。クローブとセージも入れてハーブたっぷり。
とっても美味しかったのでご紹介しまーす。
ワインに合う料理レシピ
■ワインに合う!野菜たっぷり煮込みハンバーグのオーブン焼き■
3人分 調理時間45分
<材料>
A.豚挽肉(または合挽き肉)300g
A.玉ねぎ 1/2個(具に入れる)
A.塩 小さじ1ほど
A.こしょう 適量
A.ナツメグ 適量
A.GABANセージ 適量
A.パン粉+牛乳 1/4カップ
A.生姜汁・にんにく 各小さじ1
玉ねぎ 1個
白菜 1/8個
水 200cc
トマトジュース 100~150㏄
ハヤシライスのルウ 2かけ
GABANオレガノ 小さじ1/2
GABANクローブ 2粒
1.ハンバーグのタネを作る。ボウルにAの材料を入れてよく捏ねる。時間があればまとめてを少し休ませる。
2.煮込み野菜を準備する。玉ねぎは芯の部分を残して1/4くらいの串形に切る。白菜は横に鍋の高さより短く切る。
3.ソテーパンに油をひかず1のタネを4等分に分けて丸め、中心に窪みをつくってソテーパンに並べ、弱~中火で焼く。
4.焦げ目が少しついたらフライ返しでひっくり返す。この時にハンバーグの周りにたまねぎと白菜を敷きつめる。
5.野菜にある程度油が回ったら、水とトマトジュース、ルウ、GABANクローブ、GABANオレガノを加え最初の3分ほどは蓋をして、水分が出てきたら蓋をとって10分ほど煮込む。オーブンを250度に予熱する。
6.5をオーブンに入れて250度で15~20分焼く。焼き上がったらそのままテーブルへ。

できあがりだよー。
そのままテーブルに出せるところが素晴らしい!!
熱々をすぐに食べたい!!

濃厚なデミグラス風のソースとハンバーグがよく絡んでうまいっ!
トロトロになった玉ねぎとしんなりした白菜もまた絶品!

このソースをごはんにかけて食べたくなります。
って実際にみんなやってたけど。笑
特に白いごはんをあまり食べない娘が、ものすごくよく食べていました。
この料理ならやっぱり赤でしょう。

ってことで赤ワインを開けました。イタリアの赤ミディアムボディ。
Cescon Rabosso del Venetという銘柄でしたが、よく合っていました。
ツヴィリングのソテーパンデビューで大活躍だったし、ワインも美味しかった、

2013/11/26(火) | 肉のおかず | トラックバック(0) | コメント(0)