
おやつに、ブランマンジェを作りました。
なぜブランマンジェかっていうと?
以前に買っておいた生クリームをはやく使いたかったから。それと、、
松山に住む友人から貰った、愛媛の特産品『紅まどんな』を使ったジュレを使ったお菓子を作ってみたかったのです。
上出来

なんて自分で言っちゃうほど、気に入ってしまいました。
それではレシピです。
■ ブランマンジェ、紅まどんなソース添え ■
4~5個分 調理時間

<材料>
A.牛乳 300㏄
A.グラニュー糖 70g
A.アーモンドパウダー 40g
生クリーム 200㏄
粉ゼラチン 5g
(※私はふやかし不要のゼラチンを使いました)
ソースは、好みのフルーツのジュレやジャムなどを使ってお好みで。
1.Aの材料を小鍋に入れて温める。焦がさないようにゆっくりと。
沸騰直前で周りに小さな気泡が出てくるくらいを目安に火を止める。
2.粉ゼラチンを入れて、よく煮溶かす。
ふやかしが必要なゼラチンならば、指示通りの量の水でふやかしたものを加えてください。
3.布か、目の細かいざるで濾し、冷水にあてて、粗熱を取る。
4.冷水にあてて冷ましながら混ぜ、少しとろみがでてきたら、生クリームを加える。
5.器に流し入れて、2時間~、冷やし固める。
6.お好みのソースをトッピングして、あればミントやセルフィーユのの葉を飾る。

いただきまーす。
日曜のおやつの時間に3人で食べました。
ほっこり


ぷるん、ぷるんです。

ゼリー系のお菓子って、私はよくゼラチンの量が多くて硬めに仕上がってしまうことが多いのだけど、
これは大成功。ちょうどいい食感でした。
私は気にならない程度でしたが、ちょーっとだけアーモンドの粉が下にざらつくかな。
夫には、そう言われてしまった。。。^^;
夫には、“これって、ババロアとどうちがうの?”と言われてしまったのですが、
ブランマンジェは、フランスの冷たいお菓子で、ブラン・マンジェ(フランス語:Blanc Manger または Blanc-manger)、白い食べものという意味らしいです。
砂糖、洋酒、生クリーム、バニラなどで風味をつけた牛乳を、ゼラチンで固めたものが一般的ですが、ここにアーモンドの果肉や香りが入るのが特徴なんだと思います。
アーモンドの風味だけで、ババロアやムースとひと味違って、私はこっちの方が好きです。

今回ソースに使ったのがこの、『紅まどんなジュレ』
松山に住む友人からお土産にもらったものですが、紅まどんなという高級な愛媛の特産品の蜜柑で作ったジュレです。甘酸っぱくて、蜜柑本来の味もしっかりあって、これだけでも十分美味しいジュレでした。
みんなして、もっとかけて~~ってリクエストが。笑

“ぶらまんじゅう” はやくたべたーい。
餌付けされた犬のような格好になっております、うちの娘。

ブランマンジェなんて、ちゃんと言えないから、まなたん的には“ぶらまんじゅう”なわけです。
相当気に入って、ペロリと食べちゃいましたよ。
2013/01/22(火) | スイーツ | トラックバック(0) | コメント(0)