
お正月は実家でおせちを食べている日々なので、新しい料理をつくっていません。笑
そんなわけで少し前のレシピをアップさせていただきます。
実家に帰る前の冷蔵庫の食材使いきりレシピ。笑
油麩のソースカツ丼。
これで卵と玉ねぎを使いきったわー。
西会津の特産の油麩を使って、長野県駒ケ根のご当地メニューのソースカツ丼を作りました。
何気にご当地グルメでしょ。
豚肉の代わりに油麩を使っているから、ガッツリにみえてヘルシーです。
卵液をちょっと甘辛くすると、それっぽい感じです。(それってどんなや?)
■ お麩でヘルシー。油麩のソースカツ丼 ■
2人分 調理時間15分
<材料>
油麩(直径10cmくらいの丸いもの) 2個
たまねぎ 1/2個
卵 1個
だし汁 50㏄くらい
きび砂糖 小さじ1
醤油 小さじ1
中濃ソース 大さじ2~3
三つ葉 あれば少々
1.油麩を水につけて10分以上おき、ふやかしておく。たまねぎは薄く串形に切る。
2.ボウルに卵を割り、だし汁大さじ1を残した量、砂糖、醤油をまぜて卵液を作り、ふやかした油麩を水気を絞ってちぎって入れる。
3.フライパンに植物油(分量外)をあたため玉ねぎを炒め、しんなりしたらかるーく塩コショウをする。
4.2の油麩を加えて軽くまぜ、卵液を上から流して蓋をしてとろーりと固まるまで蒸らす。器に盛り、中濃ソースにだし汁大さじ1を加えて少し薄めたものを回しかけ、あれば刻んだ三つ葉を散らす。

ソースはだいたんにかけちゃいましょう。
しょっぱくなり過ぎないように、そのために少しだし汁で割っておくといいでしょう。
お肉っぽい食感の油麩に、とろーり甘口の半熟卵とソースがいい具合にからんで、カツ丼風。
豚ロース肉なんかに比べるとヘルシーだから、モリモリ食べれちゃいますね。
2014/01/03(金) | 和食 | トラックバック(0) | コメント(2)