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ハーブ香る、サボイキャベツ主役のポトフ

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おはようございます。スパイス大使のquericoです。
さて11月のスパイステーマは、「ワインと楽しむ食卓に♪おつまみ&ごちそうレシピ」

11月も半ば。今日は第3週木曜日の、もしやボジョレー解禁日!
最近は以前ほどあまり騒がなくなったような気もしますが、、、
今年はどんな出来なんでしょうね~。飲んでみたくなりました。

そんなワインを楽しむ一品、今日はハーブの香る、あったかポトフをご紹介します。
今回は、スパイスブログさんからいただいた、GABANのエルブ・ド・プロバンスを使いました。
タイム、ローズマリー、セージ、バジルなどフランス料理に使うスパイスをバランスよくミックスされています。
もう~この組み合わせは最高に好き!特に、ローズマリーって、大、大、大好き!なんですよね。

そして今回ポトフの主役はなんと、キャベツ!
だいぶ前になりますが、農家朝市で買った平本さんのサボイキャベツを使いました。
チリチリした葉が特徴のキャベツで、加熱料理に向くそうです。
煮込み料理に使おうと思って大事にとってあったのですが、これがとてもおいしくできました。

大きめにカットした野菜とチキンと、塩、そしてハーブだけのシンプルなポトフ
野菜のおいしさが生きてきます。


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ハーブ香る、サボイキャベツ主役のポトフ  ■

<材料>4人分
サボイキャベツ 1/2個
鶏モモ肉 1枚
さつまいも 大1本
にんじん 1本
たまねぎ 大1個
GABAN エルブ・ド・プロバンス 小さじ1/4くらい
塩 3つまみくらい
ブラックペッパー(ホール) お好みで数粒

1.野菜はすべて大きく切る。玉ねぎは芯を残して1/4の櫛切り、サボイキャベツも同様に芯を中心に切り離さずに1/4に切る。残りの野菜も大きく切る。鶏モモ肉もやや大きめに切り、塩コショウで下味を軽くつける。
2.オリーブオイルをひいて温め、鶏肉を皮を下にして焼き、色がついたら玉ねぎを加える。油が回ったら、水3カップを加え残りの野菜を加える。このときキャベツは最後に具の上にかぶせるようにして置くと荷崩れしにくい。水に溶かすように塩、ハーブ、お好みで黒こしょうを加える。弱~中火で15分ほど煮て、火を止めて後は余熱で味が染みるように置いておく。

これでできあがり♪
私は朝作って余熱でそのまま放置して、夕飯に温めなおして出しました。


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大きめ野菜がゴロゴロ~。
サボイキャベツが存在感あります!!
かなりやわらかくなっているので、スプーンですくっておっきな口を開けてそのまま、ぱくーっ!といっちゃいました。

今回はジャガイモではなくサツマイモを使っていますが、それがスープに甘みをひきだして、おいしい~♪

エルブ・ド・プロバンスのバランスのよい、いい~香りも。
これも、野菜がメインのときは主張しすぎないように少なめのほうがいいかもしれません。


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煮ると柔らかくなって、野菜がたっぷり、食べれますね。
野菜のうまみと栄養が溶け出したスープまで、ぺろり。全部しっかり、食べました。

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2015/11/19(木) | 洋食 | トラックバック(0) | コメント(0)

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