
先日のラテンカフェのスイーツにブランマンジェを作りました。
ブランマンジェって?
ババロアやパンナコッタとどこが違うの?という“?”をもつ方は多いと思うのですが。
ブランマンジェは、フランス語だからフランスで生まれたお菓子なのです。
先にあげた3つのお菓子は、牛乳、生クリーム、砂糖、ゼラチンなど硬めるものが主で作る冷菓ですが、ブランマンジェは牛乳のところにアーモンドミルクを使う、またはアーモンドの果肉を砕いたものをいれ冷やし固めたお菓子です。
私は、アーモンドプードルを使って作りました。
アーモンドの風味がプラスされて、コクがあって美味しいのですが、ちょっと舌触りがざらつくのが気になるかもしれません。
苺がシーズンなので、生の苺で作ったソースをかけました。
あまずっぱーい苺のソースが、クリーミーなブランマンジェに合います。
簡単!ひんやりスイーツの料理レシピ
■ ブランマンジェ、フレッシュ苺ソース ■
100mlカップ7個分
<材料>
生クリーム(乳脂肪分42%) 200cc
牛乳 300cc
砂糖 70g
アーモンドプードル 40g
ゼラチン 5g
(苺ソース)
苺 ひとパック
砂糖 30gくらい
レモン汁 少々
1.小鍋に牛乳、砂糖、アーモンドプードルを入れて溶かしながら沸騰直前まで沸かす。周りがぷつぷつと気泡がでたら火を止める。ゼラチンを加えて、溶け残りがないようにしっかり溶かす。
2.冷水にあてて冷ましながらかきまぜ、少しとろみがでてきたら、生クリームを加える。
3.器にわけて入れて、冷蔵庫で1~2時間冷やす。食べるときに苺ソースをかける。
◆作り置きできる苺ソース◆
苺はよく洗ってヘタをとり、4等分くらいにきり、グラニュー糖をまぶして、水分がでて砂糖が溶けるまでおいておく。溶けたら耐熱容器に入れて電子レンジ600Wで4~5分加熱し、途中から蓋をとって水分を飛ばす。レモンを絞って、粗熱をとれるまで冷ます。密封できる容器にいれて冷蔵庫で保存すれば3~4日持ちます。
果肉がごろごろの苺ソースをかけて、、。



いただきまぁ~す!


夢中です。。。
2014/04/05(土) | スイーツ | トラックバック(0) | コメント(0)