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おせちの残りをリメイクで簡単・おいしく!小松菜チャーシュー丼

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おはようございます。
今年は本当に暖かくて、お天気もよく和やかなお正月でしたね。
お正月休みもあっという間に終わって、今日から仕事始め。
また普段の生活に戻って、エンジンかけなおしていきましょう!


昨日はお節料理の残りを片付けメニューに徹しました。笑
やっぱりお雑煮も、お節も、3日食べると飽きてきちゃいますよね。
そろそろ、パンとコーヒーの食事が恋しくなってきて、、、。笑

昨日の夕飯は、おせちの残り物をリメイクしてB級グルメ!?笑
小松菜チャーシュー丼です。
具は、お雑煮に使っていた小松菜と、お節料理に入れていた焼き豚の切れっぱしと、焼き豚を煮たときの煮汁に漬け込んだ煮卵。
家族にはとっても好評でしたよ。


■ おせちの残りをリメイクで簡単!小松菜チャーシュー丼
<材料>2人分
焼き豚の切れ端 適量
小松菜 ひとつかみ
A.醤油、酒、みりん(同量ずつくらい)
B.醤油、ごま油、いりごま(白) 適量
煮卵(焼き豚の煮汁に漬け込んだもの) 1個
ごはん 2膳分


下準備:茹で卵は焼き豚を作ったときの煮汁に漬け込み、味をしみこませる。
1.小松菜はさっと茹でて水気を絞って3㎝くらいに切ってボウルにうつし、Bで味をつけておく。
2.焼き豚の切れ端を小さく切り、フライパンで炒める。脂身から炒めると余計な油を使わずにすみます。Aを加えて全体に絡める。
3.どんぶりにごはんを盛り、1、2、半分に切った煮卵をのせる。



3ステップで簡単!

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もうこれは究極のB級グルメ!?

全部にしっかり味がついていて、おいしい!
ごま油と醤油で味付けした小松菜がまたチャーシュー丼には合いますね。
どんどんすすんじゃいます。


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うまうまー!でありました。

これでお正月用の焼き豚も、小松菜も、終わりました。笑

お正月料理の片付けに、こんなリメイク料理はいかがですか?



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2016/01/04(月) | ごはんもの | トラックバック(0) | コメント(0)

苦手な野菜もぱくぱく!子供が大好きミニお好み焼き

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にんじん、ピーマン、小松菜、ほうれん草、、、。
栄養価の高い緑黄色野菜は、美味しいのだけれど、子供にとってはアクが強かったり、苦味があったりして、なかなか、苦手な子供も多いですよね。
うちの娘は変わり者で、とにかく酸っぱいものが好きなので、ピクルスにしたりポン酢をかければたいていの野菜は食べるのですが。笑

今日はそんな緑黄色野菜たっぷりのお好み焼きをご紹介します。
なんてことはない、お好み焼きなのですが、こんな風にちっちゃくして、お顔を描いたりしてかわいく仕上げてあげると、子供って喜んで食べてくれるんですよね。
小松菜にんじんがたくさん入って、さらに海苔もトッピングして、子供に摂らせたい栄養はばっちりです。

それでは、簡単ですがレシピです。


野菜たっぷりミニお好み焼き
<材料>1~2人分(小さめ3個分)
豚小間 50g
米粉 だいたい1/4~1/3カップ
卵 Sサイズ1個分
水 適量
醤油 少々
にんじん 6cmくらい
小松菜 下茹でして20gくらい
新玉ねぎ 少し(なくてもOK)

1.にんじんは細切りに、小松菜は下茹でしてから小さく切る。豚肉も小さく切り、かるーく塩と酒で下味をつける。
2.フライパンにうすくごま油をひき、豚肉だけさっと焼いて8割くらい火を通す。
3.米粉、卵、水を混ぜて生地をつくり、1と2、醤油を入れて混ぜる。
4.温めたフライパンに再びごま油をうすくひき、3をスプーンですくって落とし、丸く形を整えて焼く。焼き色がついたら返し、両面をしっかり焼く。皿にとり、ケチャップと海苔で顔のように飾る。

とっても簡単!

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3つ並べたら、ミッキーみたいになっちゃいましたね。

たぶん、この手のおかずは、たいていの子供は喜んで食べてくれると思います。
うちの子もパクパク食べてくれましたよ~

小松菜のほか、ほうれん草でもピーマンでも。苦手そうな?野菜を刻んで入れてみてください。
食べてくれるとうれしいですね。


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2015/03/18(水) | 野菜のおかず | トラックバック(0) | コメント(2)

冬野菜を楽しむ、赤カブと小松菜のナムル

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カブや大根、そして小松菜、ほうれん草。
野菜はほろ苦くて味が濃い、おいしい野菜がいっぱいです。

先日のみなとみらい農家朝市で買った、横浜産の赤カブ小松菜で、今日はナムルです。
赤紫と濃い緑のコントラストがとてもきれいに仕上がりました。
岩井の胡麻油で香りも豊か~♪


■ 赤カブ小松菜のナムル ■
<材料>2人分
小松菜 約1/3束
カブ 小さめ1個
塩 ひとつまみ
醤油 小さじ1
胡麻油(岩井の胡麻油) 小さじ1
コショウ 少々
白ゴマ 適量

1.カブは皮を剥いて厚さ3mm、4等分の扇形に切り、塩(分量外)をふってしんなりさせ、水分が出たら布巾かキッチンペーパーでくるんで水分を切る。小松菜はさっと茹でて、しぼって水気を切り3cmに切る。
2.1をボウルに入れて調味料と白ゴマを加えて和える。

2ステップで簡単!
カブは塩をふると他の具となじみやすく、また味も、いい塩梅になります。また、シャキシャキの食感を楽しむなら塩をふらなくてもOK。


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色のコントラストがきれいです!

カブや大根と、そしてキャベツだったり、小松菜だったり、この手の組み合わせの和え物を毎日食べているような、、、。笑

和、中華、エスニック、韓国、、、味付けを毎日いろいろ変えて楽しんでいます。





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2014/11/28(金) | 野菜のおかず | トラックバック(0) | コメント(0)

ひんやり、やさしい♪小松菜のビシソワーズ

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もうひとつ、先日の料理教室で作ったメニューの中から、小松菜のビシソワーズをご紹介します。
っじゃがいも、玉ねぎをベースにしたスープに生の小松菜をペーストにして加えた、ほんのりうす緑色がやさしい、冷製スープです。

夏の終わりになると、横浜の方では野菜の端境期で葉物の野菜がなくなってしまうのですが、
小松菜は通年して栽培されているので、嬉しいですね。

夏の小松菜は冬のそれと違って、葉肉が柔らかくて、苦みも少ないので、生でも食べれます。
生のペーストを入れるの?って生徒さんからはびっくりしましたけど、これが全く苦くないんです。

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ほら、こんな感じできれいでしょう?

味も青臭さはなく、意外にさっぱりしています。

小松菜のビシソワーズ ■
<材料>4人分
じゃがいも 2個
玉ねぎ 80g
バター 大さじ1
小松菜のペースト 大さじ3
水 280㏄
牛乳 280㏄
塩 小さじ1/強
オリーブオイル 少々
ブラックペッパー 少々

下準備)小松菜ペーストを作る。よく洗った小松菜をざく切りにして、水気をきらずにそのままフードプロセッサーで撹拌しペーストになればできあがり。(塩などは入れず後で調整します。)
1.玉ねぎ、じゃがいもは粗みじん切り、スライスにする。(大きさは、煮くずれしやすくするので適当でいいです。)
2.鍋にバターを溶かし、玉ねぎを焦がさないように炒める。しんなりしたらジャガイモを加え油が回ったら水を加えて中火で煮込む。ジャガイモが柔らかくなったら、火を止めて、ブレンダーまたはミキサーで撹拌する。
3.冷たい牛乳と小松菜ペーストを加え、塩で味を調えたらできがり。
器に注いだら、飾りにオリーブオイルを数滴たらし、ブラックペッパーを散らす。


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一番上の写真はオイルとペッパーを飾る前の写真でしたので、前回の写真もひっぱってきました。
やっぱりこの方がアクセントがあっていいわね♪

残暑の厳しいこの時期も、もう少し冷たいスープを楽しんでもいいかな、と思います。




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2014/08/27(水) | スープ | トラックバック(0) | コメント(0)

季節の焼き菓子。小松菜と黒豆のパウンドケーキ

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終わったかと思ったら、まだ続いていました、小松菜
デザートに出したのは小松菜と黒豆入りのパウンドケーキです。
旬の小松菜を使って、一応季節のデザート。
あと黒豆が入っているのも、お正月つきってことで、縁起をかついでみました。笑

パウンドケーキ"pond cake"というのは、本来の意味は=小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ作ることからこういう名前になったそうで、私のケーキは同量ではないので、本当の意味でのパウンドケーキではないんですけどね。^^;)
砂糖控えめなので、甘いものがちょっと苦手な方にも、あとは小さなお子さんにも食べてもらえると思います。


小松菜と黒豆のパウンドケーキ ■
パウンド型1本分

<材料>
薄力粉 110g
ベーキングパウダー 3g
砂糖(今回は上白糖を使用) 70g
はちみつ 小さじ1 (なくてもよい)
バター 90g
卵 Mサイズ2個
小松菜ペースト 大さじ2
黒豆 お好みの量

1.粉類をふるっておく。卵とバターは室温に戻しておく。
2.バターをホイッぱーで白っぽくなるまでよく練る。
3.砂糖を加えて、空気を含んでふんわりとするくらいまでさらによく混ぜる。
4.卵を割り入れよく混ぜ(分離しそうになったら粉をひとつまみ入れる)、牛乳、小松菜のペーストを加えで混ぜる。オーブンを180度に予熱しておく。
5.粉類を2回ほどにわけてヘラで切るように混ぜる。最後のほうで黒豆を汁気をきって加え潰さないようにさっくり混ぜる。
6.型に流し込み、180度で30~35分焼く。表面が焦げそうになっていたらアルミホイルをかぶせる。

ポイント生地がふくらんでいる時はオーブンの扉を開けない。アルミホイルをかぶせるときも焼き時間残り10分を切ってからをおすすめします。
●小松菜のペーストを入れない場合は牛乳を入れてもよいです。


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水分が多めになってしまって焼き上がりがちょっと心配でしたが、うまく焼けてしっとり、仕上がりました。
淡いグリーンに黒豆の黒が引き立ちます。

料理教室の生徒さんが連れてきていた1歳ちょっとの子供が気に入ってくれて、(ママの分まで)ぱくぱく食べてくれたので嬉しかったです。

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2014/01/20(月) | スイーツ | トラックバック(0) | コメント(2)

簡単!コマツナマヨ焼き。お弁当にも!

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小松菜を使ったおかず、まだ続いてます。笑
こちらは刻んで混ぜて焼くだけ。
材料は、小松菜+にんじん+ツナ+マヨネーズ+たまご。と普通のもの。
いかにも子供のお弁当のおかずになりそうな食材でしょ。(^_-)-☆
調味料もシンプルなので、とっても簡単です。

■ 簡単!コマツナマヨ焼き ■
2人分 調理時間15分

小松菜 茹でてあるもの約100g
にんじん 3cmくらい
ツナ缶 2/3~1缶
マヨネーズ 大さじ1
卵 1個
醤油 数滴

1.茹でてある小松菜は水気をしぼって2cmくらいに細かく切る。にんじんも同様に細切りにする。
2.ボウルに1を入れ、ツナ、マヨネーズ、卵を加えて良く混ぜる。
3.熱したフライパンに、スプーンですくって落とし、丸く形を整えて両面焼く。
※マヨネーズとツナから十分油分が出るので、テフロン加工のフライパンなら油をひく必要はありません。

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できあがり~。とっても簡単!

娘は最初見たときはなんじゃこりゃ?という顔をしていましたが、、、
食べてみるとおいしい!と言ってパクパク食べてくれました。

緑、オレンジ、黄色で色もきれい☆
冷めても美味しいので、子供のお弁当にぴったりです。


そして、ほんのちょっと余ったツナは、マヨネーズとしょうゆで濃い目に味付けして、玉ねぎサラダのトッピングに。

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混ぜて食べればドレッシングいらずです。
生の玉ねぎとツナマヨもけっこう合います。

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2014/01/19(日) | 野菜のおかず | トラックバック(0) | コメント(2)

旬野菜をスープで食べよ。小松菜のポタージュ

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先日のラテン料理教室でコラボしたよこはま野菜小松菜でした。
小松菜は、実は横浜が全国1、2位を競う生産量だって知ってました?
はま菜ちゃんを代表する野菜なですね。
小松菜の旬は12月~3月、まさに今です。

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左が路地もの、右がハウス栽培です。


そして栄養価もばっちり。カロテン、ビタミンC、カルシウムが豊富な緑黄色野菜です。
今が旬の小松菜、いろんな料理に取り入れていきたいですね。

先日の教室でも作った小松菜のポタージュを紹介します。
生の小松菜をペーストにしてポタージュに加えました。
明るくてきれいな緑色のやさいい味のポタージュです。


■ 旬野菜の食べるスープ。小松菜をのポタージュ ■
4人分 調理時間約20分

<材料>
じゃがいも 2個
たまねぎ 80g(1/2個)
バター 15g
オリーブオイル 少々
小松菜ペースト 大さじ2強 ※
水 400㏄
牛乳 300~400㏄
塩 小さじ1と1/4
仕上げにオリーブオイル お好みで
黒胡椒 お好みで

※小松菜ペーストの作り方
フードプロセッサーにざく切りにした小松菜と水を少量入れ、撹拌する。
FPの歯が回るように水分を加えますが、私は200gの小松菜で水は200㏄ほど使用。

1.玉ねぎ、じゃがいもは火が通りやすいように薄く切る。
2.深鍋にバターとオリーブオイル少量を熱し、玉ねぎ焦をがさないように炒める。しんなりしたら、じゃがいもと水を加え、強火にし、沸騰したら中火で柔らかくなるまで煮る。
3.2をできれば粗熱をとって、ミキサーで撹拌する。
4.再び鍋に戻し。牛乳と小松菜ペーストを加え温め、最後に塩で味を調える。
5.器に注いだら、仕上げにオリーブオイル数滴を垂らし、黒胡椒を振る。


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やさしい味でほっこり。
朝ごはんに、パンと一緒にもいいですね。

薄味仕立てなので、小さな子供にもおすすめです。
離乳食後期の赤ちゃんも、よろこんで食べてくれました。


旬の小松菜をいっぱい食べて元気に冬を乗り切りましょう。
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2014/01/18(土) | スープ | トラックバック(0) | コメント(1)

旬の小松菜で。蛸のアーリオ・オーリオ コマツネーゼ添えと、小松菜のガーリック炒め

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昨日は、明日のラテン料理教室でコラボするよこはま野菜小松菜を買いにいってきました。

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港北区で小松菜を栽培している小山さんの畑です。青あおとして美味しそう。
写真は左がハウス栽培で右が露地ものを収穫したもの。色も育ちもずいぶんと違います。
この時期は寒いので、夏場よりも背が低く、収穫までも時間がかかるそうです。

帰ってから、色のきれいなハウス栽培のほうをペーストにしました。それはポタージュ用。
露地ものの方を家で食べてみることにしました。
ガーリック炒めと、そしてペーストを使った蛸のアーリオ・オーリオの小松菜ペースト添え。
ジェノベーゼならぬコマツネーゼですね。笑

ペーストを作るのはちょっとめんどうなのですが、あとはとっても簡単です。

■ 蛸のアーリオ・オーリオ コマツネーゼ添え ■
2人分 調理時間15分

<材料>
茹でダコ 150gくらい
じゃがいも 1個
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ2
パプリカパウダー 適量
A.小松菜ペースト大さじ2
A.オリーブオイル 小さじ1
A.塩 ひとつまみ

1.タコは食べやすい大きさの輪切りにする。じゃがいもは皮を剥いて厚さ1㎝くらいの食べやすい大きさに切り、さっと水をくぐらせシリコンスチーマーに入れて電子レンジで1分半加熱する。Aを合わせておく。
2.フライパンにオリーブオイルを温めにんにくを入れて香りを出し、タコとじゃがいもを加えて炒める。塩コショウで味を調え器に盛る。
3.パプリカパウダーをかけ、さらにAのソースをかける。

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タコがプリプリです。
炒め過ぎると硬くなるので注意しましょう。さっと油が回る程度でOKです。
もう少しオリーブオイルが多くてもよかったかなあ~という気もするけど、自分で作るとやっぱり控えめになってしまいますね。

小松菜のペーストはそのままだと青臭さがあるので、にんにくなどの香味野菜を合わせ少し濃いめに塩を加えたソースにすると青臭さを感じなくていいですよ。


続いてこちらも、シンプルなガーリック炒め。

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少し多めのオリーブオイルとにんにく1片、鷹の爪で炒めました。

にんにくがきいて美味い!

小松菜は、おひたしにして青じそドレッシングなど、いつも和風の味付けが多いのですが、洋風の味もけっこうイケますよ。!(^^)!




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2014/01/15(水) | 野菜のおかず | トラックバック(0) | コメント(2)

夏野菜、はま野菜。ズッキーニと小松菜のドライカレー

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カレーを食べたくない日はほとんど皆無に近い私ですが、夏はやっぱり、さらにカレーが美味しいです。
今日は夏っぽくズッキーニを使ったドライカレー。さらに、これまたうちにあった小松菜も加わることになりました。
小松菜はカレー味とはよく合います。主張の強い同士ですが、両者負けておりません。笑

■ ズッキーニと小松菜のドライカレー ■

4人分 調理時間30分くらい

<材料>
豚挽肉 200g
ズッキーニ緑・黄色 各1本
小松菜 半束
玉ねぎ 大1/2個
にんじん 4cmくらい
にんにく ひとかけ

ハウスカレーパウダー 適量
カレールウ 中辛+甘口 3皿分くらい
水 適量
醤油 小さじ1
中濃ソース 小さじ1/2

1.玉ねぎは粗みじん切りにする。にんじんは5mm角に切る。ズッキーニは厚さ5mmの、飾り用を数枚輪切りにして、残りを半月切りにする。小松菜は茎と葉の部分を分けて、それぞれ細かく切る。にんにくは潰して粗みじん切りにする。
2.飾り用のズッキーニをさっと炒めて取り出しておく。
3.フライパンにオリーブオイルを温めにんにくを加えて香りをつけ、玉ねぎを加えて炒める。続いて豚挽肉を加えて色が変わったら、ニンジン、小松菜の茎、ズッキーニと加えていく。
4.カレーパウダーをかけ、さらにカレールウを加えて溶かしながら炒める。焦げつきそうになったら水を加えてルウを均一になるように溶かす。仕上げに醤油、ソースを加えて味を調える。
5.皿にごはんを盛ってカレーをかけ、2のズッキーニを添える。

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黄色いズッキーニと、付け合わせにオクラを飾ったら、なんだか南国風になっちゃいました。

今回は敢えて辛さは追及せずに、甘辛+ちょっとスパイシーに仕上げました。
なので娘も一緒に食べれます。
いつものカレーは途中で取り分けて、めちゃ甘カレーと辛口カレーに分けますからね。

ズッキーニは炒めるとちょっと粘り気のようなものが出て、おもしろい食感になりますね。
小松菜も、カレー味にしっかりなじんでます。

小松菜。冬野菜と思いつつ、夏でも食べれます。しかも横浜でたくさん作られているので、新鮮なものが食べれます。
ビタミンCとカルシウムたっぷりの優良野菜。



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2013/07/20(土) | エスニック | トラックバック(0) | コメント(0)

横浜発!?小松菜カレー

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横浜発、です。
横浜初ではありません。たぶん。

知ってました?小松菜って、横浜を代表する野菜なんですよ。

小松菜の全国の生産量で上位を誇る横浜。小松菜農家さんがとても多いんですよね。
そんな横浜が誇る野菜をたっぷり使って、カレーを作りました。

というのも実は、以前作った小松菜のペーストがたっぷりストックしてあったので、
それをカレーに入れてみたというわけです。
インドのほうれん草のカレーみたいに、チキンカレーがベースです。
生のペーストをたっぷり入れましたが、意外に小松菜の青臭さは残らず、いい感じに仕上がりましたよ。

■ 栄養満点☆小松菜カレー ■
4人分 

<材料>
鶏モモ肉 240g
玉ねぎ 1個
じゃがいも 1個
小松菜ペースト※ たくさん(たぶん120CCくらいはあった)

生姜 半かけ (それぞれ刻んで小さじ1くらい)
にんにく 半かけ
クミンシード(なければパウダー) 小さじ1/2くらい
ローレル 1枚
カレーパウダー 適量
カレールウ 4皿分くらい
ヨーグルト 大さじ1
塩・コショウ 適量
水 2.5カップ

下準備:小松菜ペーストが必要ですが、私はフードプロセッサーで作りました。
量は、生の小松菜を刻んだりペーストにするなら1/2束分くらいはあります。

1.玉ねぎは薄くスライスする。じゃがいもは1㎝角に切る。生姜、にんにくは刻む。
  鶏モモ肉は一口大に切り塩コショウ、カレーパウダーをまぶしておく。。
2.鍋にオリーブオイル(分量外)を熱し、鶏肉を炒める。表面が焼けて7割ほど火が通ったら一度取り出す。
3.フライパンに再度油を加え。生姜、にんにく、クミンを炒める。香りがでたら玉ねぎを加えてじっくり色がつくまで炒める。
4.じゃがいもを加えて炒め、2の鶏肉を鍋に戻して、カレーパウダーと水を加えて煮る。小松菜ペーストを少し加える。
5.材料が全て煮えたらカレールウを加え、一度火を止めてよく溶かす。トッピング用に少し残して、残りの小松菜のペースト、ヨーグルトを加えて混ぜ、ひと煮立ちしたら火を止める。
7.皿にごはんとカレーを盛り、仕上げにもう一度小松菜ペーストをかけて、完成。


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なんだか色がビミョウなドス黒さになってしまいましたが、、、こんな感じです。
小松菜はかなり入れましたが、カレールウとまざるとインパクトが消えてしまうので
私の分は、仕上げにたっぷりトッピングしました。
彩りにかぼちゃと、ピクルス代わりにハラペーニョも添えてみました。

いただきます。

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アクの強い小松菜ですが、カレーに入れちゃうと全く気になりません。
これはイケル~~

娘にもいっぱい食べさせました。

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ビタミンC,カロテン、カルシウムがとても豊富な小松菜。
一度にたくさんは食べれなくても、こんな風に何かに混ぜてみるといいですよ。
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2013/07/04(木) | エスニック | トラックバック(0) | コメント(0)

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