
先日農家さんからいただいた甘長唐辛子、なかなか大きくて立派です。
11月のこんな時期にまだ横浜でピーマンの類が採れるんですね。
揚げ物のついでに、素揚げにして揚げびたしにしました。
2、3日たつと、さらに味が染みておいしい~~

一気に食べたいところを、ガマンして少しずつ食べています。笑
味の調っているめんつゆを使えば、漬け込み液も簡単です。
作り置きしておくと、常備菜になりますね。さっぱりして、箸休めにちょうどいいです。
■ 甘長唐辛子の揚げびたし ■
作りやすい分量
甘長唐辛子 10本くらい
〈漬け込みダレ〉
A.めんつゆ 大さじ2
A.米酢 大さじ1
A.砂糖 小さじ1~2
鷹の爪 1本
1.Aを合わせて、種を取り除いた鷹の爪を加え、漬け込み調味液をつくっておく。
2.甘長唐辛子は洗って水気をしっかりきって中温で素揚げにし、たっパーなどに入れて1に漬け込む。1日ほど置いて味が馴染んだらできあがり。
2日経過。。。完全、食べごろです。

くったり。しみしみ~~。

素揚げにするととてもよく染みますね。
酸味がまろやかになって、とてもいい味になっています。
ししとうや唐辛子、ピーマンなどは油調理にむいてます。
この甘長唐辛子は、甘長というだけに生でも辛くないのだけど、油でさらに食べやすくなりました。
大人のビールのおつまみにもいいし、辛くないので子供でも食べれますよ。
2014/11/12(水) | 野菜のおかず | トラックバック(0) | コメント(0)