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読書の時間

20100225151229

家にいると、ついついパソコンに向かってしまうから…。

たまには外に出て、読書に時間を取るのもありかな。

読みためている本を持って、近所のファミレスに来てます。

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2010/02/25(木) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(0)

かわいい豚は、肉となる!?

最近観た映画が、偶然にもどちらも豚が出てきました。

しかも、最後に食べちゃうんだよねっ

食堂かたつむり
主人公倫子の母親がエルメスという豚を飼っているんだけど、彼女の死ぬ前の結婚式で、
倫子が一匹まるごと料理してパーティーの料理で食べてしまう。

ブタがいた教室 
小学校の6年2組に、担任教師が連れてきて、みんなでPちゃんと名前を付けて飼う。
卒業を迎えて、豚をどうするかの話し合いが続くが、最後の決断で食肉センターに送ることになる。

かわいがっていた豚を殺すのは、もちろん可哀そうだけど、
どちらも言いたかったのは、いのちと真正面から向き合うこと。


豚。
美味しいんだよね~。
余談だけど、肉の中ではワタシは豚肉が一番好き。
美味しいし、ビタミンB1たっぷりで栄養あるもんね。

田舎の従兄の家は養豚場を経営していて、時々そこから送ってきた豚肉をいただくけど、
これが、普通のスーパーとかで買う豚肉よりも、すっごく美味しいの!!
宮崎の田舎の、いい水といい餌で育てられた豚だからね~。
小さい頃、従兄の家に遊びに行ったとき、子ブタの檻の中に入って遊んだことがあるけど、
子ブタってちょっと臆病で、ほんとにかわいいの。

そんなことまで言っておいて食べちゃうの残酷かもしれないけど、
これで私たちは、健康を保っていられるのだから、豚クンに感謝、です。

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2010/02/19(金) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(2)

食堂かたつむり

ここ数日は、シネマウィーク?
先週 アバター
月曜 フラガール ビデオに録画して観た。
火曜 スラムドッグ・ミリオネア DVDを借りて観た。
そして今日、『食堂かたつむり』を観てきました。

ストーリーとキャスト(柴咲コウ好きだし)を予告でみて、“あ、これ観に行こう”って思った。

純粋に、ハッピーな気分になれる映画でした。
観おわったあと、お腹は空いちゃったけど。笑


ひとつのテーマは、食。

食べること、美味しいって感じることって、幸せなんだな~。
そして、おいしいって言ってもらえることもまた、幸せだな。

もうひとつのテーマは母子の関係。

子供を愛していない母親なんて、どこにもいないんだ。
本当はね。

子供には、食を通していっぱい愛情を与えたい。
お腹の子と一緒にこの映画を観ながら、そう感じた。


あとね。
やっぱり、映像がきれい。
食べ物の映像って特に、光が大事だと思うんだけど、光の感じがすごくよくて、
素材がとってもいい色に見えるの。
ストーリーは時々、マジカルな感じで話が飛んだり、イラストっぽいアニメが出てくるんだけど、それはそれで楽しくって好きだったな。

それから、かわいがっていたブタをね、料理しちゃうの!
でも一頭まるごと、ぜーんぶ料理してしまう、あれすごかったなあー。
豚の腸詰、作ってみたい。


あ~。
田舎暮らしがしたくなっちゃったよ。
移住しよっかな。


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2010/02/10(水) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(0)

AVATAR

2月1日。
映画の日。ってことで、せっかくだから、一人で観てきちゃいました。

遅ればせがなら、大ヒット映画『アバター

確かにおもしろかった!! でも疲れた、、、、。

思いっきり仮想空間の話なので、リアリティはないんだけど、
3D映画として映画館で観るには、迫力満点で興奮しますな。

ただ素直な感想としては、「人間はやっぱり争いが好きなんだなー」ってこと。

自分らの利益だけを追求して、他の生命から奪おうとするのは、
人類の歴史の中で何度も繰り返されてきたこと。
地球が滅びたら、今度は別の惑星で、ってことも考えられるな。


なんて、偉そうなことを言いつつ、実は、途中2回ほど寝てしまった。
決して面白くなかったわけではないんだけど、3Dメガネかけてあの迫力でせまってくる映像を観るのけっこうしんどくて。
お腹のbebeちゃんは興奮して蹴りまくるもんだから、もう~タイヘン。
しかも3時間近くあるんだよ。妊婦のワタシにはちょっとキツかったなあー。疲れたわ~
終わったら、即行トイレに駆け込む始末さ。 笑


ちなみに、うちでは映画はいつもTOHOシネマズで観るんだけど、ここはなかなかお得です。
毎月1日は映画の日、14日はTOHOの日で1000円。水曜はレディースデー。
さらに今は、TOHOを記念して、年賀はがきの末尾1か4のハガキを持参でこれまた1000円らしいです。
またまた、今度は月曜メンズデーなんてのも始まるようなことも言ってた。
日本は映画が高いから、普通の料金では全くと言っていいほど観ないなー。
こういうお得デーを、たくさん利用したいですね。
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2010/02/01(月) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(2)

リミッツ・オブ・コントロール

うーんん。

期待外れ、だったなあ。。。ダウン

シルバーウィーク最終日は、一人あそび。
天気がいいので、ちったあ出かけようと、映画に行ってみた。
ちょうど水曜レディースデイだし。

先日公開になったばかりの『リミッツ・オブ・コントロール』
ガエルが出ているし、舞台がスペインなので、気になって観に行ってみた。

じっと観てても、なかなか展開がない。
退屈で、途中眠くなって、うとうと。。。ねこ
で、気がついても、まだ退屈なシーンが続いてた。

あ、でもこれって、ジム・ジャームッシュ監督の作品だってことをちゃんと理解していたら、こんな風に感じなかったのかもね。
確かに、映像はとても綺麗だけど、、、ストーリー展開は好みじゃなかった。
ガエルも、最近の彼の出てる作品では、どうもパッとしないなあ~。。。
かなりチョイ役だったし。


こんなことなら、一昨日100円レンタルで借りたやつをうちで大人しく観てればよかったな。
結局観ないで明日返しちゃう。

しかし、休日の夕方&レディースデーの映画館だったのに、なんでこんなに空いてるの?
っていうか、最近観た映画館で混んでたことがない。。。
かつての高校生のときに観た人気作品の立ち見、なんて今じゃあ信じらんないよ。

もう、みんな映画は映画館で観ないのかな。無言、汗

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2009/09/24(木) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(0)

Batwoman

ではなかった、

チェンジリング』です。今晩観てきたのは。

なーんで、Batwoman?
今日から、羽が生えちゃったんですよー。夜になると飛び出す?



で、映画映画。

2時間半にわたるけっこう長い映画だったけど、食いついて観た。じー

これが、本当にあった話?
怖いわーーー。
でも、想像つくな。

日本の歴史でも、こういうことって、きっとあったと思う。
都合悪いことを隠す、警察や、政治家。
そして、こんな時代からあったのか。パワハラの原型?(言葉軽いけど)


それにしても。

母は強し。

これだけは、いつの時代も変わらない。

我が子=自分の命 ってのは、母親にしかない気持ちなんだと思う。

自分が言えた台詞じゃあないですけど。


にしても、とうとう、アンジェリーナも母親の役なんだあ。
実際に5人の母親なんだから、違和感ない。
迫真の演技。主演女優賞逃してしまったのは、残念。

何しろ、彼女の分厚い唇が大好きF☆Cultivation・キスマーク






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2009/03/04(水) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(2)

読み物

3月ですね。

ついこの間新年を迎えてたと思ったら、、、。

今年も、もうふた月も終わってしまった。はやいなーー!


book01.jpg

レッドクリフを観ようと思ったのをきっかけに、これを読み始めた。
恥ずかしながら三国志を読んだことのなかった私。

あの映画が公開されてから、吉川英治氏の三国志はかなり売れたみたい。
図書館でも、去年の新刊シリーズは、予約待ちがいっぱいで、なかなか借りれず(買えよって!)、
なんとか、地元の古本屋でゲットした。
活字の苦手な私でも、この吉川氏の三国志は、かなりおもしろくて、読み進められる。


2月は三国志の2と、服部先生のこの本を読んだ。

念頭に掲げた決め事のひとつでもある、読書。
今のところ、継続してる。


さて。
3月は何を読もうか。

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2009/03/02(月) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(6)

チェ 39歳別れの手紙

先日の前編『チェ 28歳の革命』につづいて、観て来ました。

チェ 39歳別れの手紙

ふたつの作品を通してみると、

光と影

(でもこれ、本作は2部作に分かれているのではなく、4時間?ぶっとおしの一遍の作品なんだよね。ヘビーだわあ、、、)


「28歳~」の方では、若さも、勢いもあって、民衆の支持もあって、前途洋々という感じだった。
しかし一方、「38歳~」は、暗い、というか、辛い。

状況が全然違う。ボリビアという、乾いた高地で、食料も、民の支持もなく、仲間を離れる者もいて、
明るいものが何一つなかった。

それでも、彼の信念は変わらなかった。

一番の戦友の、カストロがキューバでセレブなランチをしているそのとき、チェはボリビアのジャングルの中で飢えと喘息に耐えながら、南米の地にも人民のための革命を起こそうと、戦っているのというのだから。

彼の信念は変わらなかった。

子供や農民を大事にし、決して搾取することはなかった。
怪我や病気をした村人の手当をし、負傷した兵を決して見捨てはしなかった。
いつも書物を愛し、読み書きのできない部下や子供達には、それを教えた。

そんな偉大な人物の、最後は、あまりにあっけなく終わった。

彼が革命の途中、その命を絶ったボリビアを初め、当時の南米の国々の民衆の目には、
彼はどんな風に映っていたのだろう。

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2009/02/21(土) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(1)

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