ちょうど、私のお気に入りのお店に近いエリアだったので、ちょっと寄り道してランチを食べてきました。

Cebiche de Pollo@新橋 荒井商店
なかなか予約の取れない人気のペルー料理店です。ランチはだいじょうぶでした。
このメニュー、日本語では、『鶏肉のレモンソース』となっていました。
セビッチェって、鯛などの生の魚だけかと思ったら、鶏肉など火を通す食材でもあるんですね。
これがもう、すっごく美味しかった!
柔らかく煮こんだ骨付き丸ごと1本のチキンに、酸味のきいたレモンソース。この時期にはちょうどいいさっぱりした味で、且つアヒ(唐辛子)を足すとまたひと味違って、後をひくうまさです。付け合わせのサラダの玉ねぎのドレッシングも酸っぱくて絶妙で、“うまいなー、これ”と感心します。
数々のグルメ本に、日本を代表するペルー料理として登場してるオーナーシェフタカさんの作る創作ペルー料理。一度食べたら、ペルー料理のイメージが変わるかも・・・?

続いてこちらは、横浜ビール驛の食卓
こちらは、かれこれ10年のおつきあいです。
こちらは地産地消、地元産の食材にとことんこだわっています。
いただいたのは、豆腐ハンバーグ、豆乳クリーム仕立て。
藤沢のお豆腐屋さんの豆腐を使ったハンバーグ。ブロッコリーなど付け合わせの野菜は、同じく藤沢の山澤農園のもの。そして地元のお米屋さんと横浜ビールがコラボした、ビールを練り込んだ米粉パン。
このビール米粉パンが、もちもちの食感と独特の酸味があって、、、これ、私の好きな味だわー。
驛の食卓は、2階がレストラン、1階がビール工房でそこで横浜ビールを作っています。数々のコンテストで賞をとっている、美味しくて、ちょっとこだわりのあるビールです。

で、最後はこれかい。笑
ある日の昼ごはん、超!手抜きチャーハン。
ほんとに、調理時間5分くらいです。
シリコンスチーマーに、残り物の黒豆ごはんを入れて、自家製ピクルス、ふじっこの昆布、梅肉、生姜をすべて刻んでのせて、電子レンジ600Wで約2分。あつあつを混ぜてできあがりです。
ピクルスのカリカリの食感と、梅と昆布の風味がいい、和風チャーハン。これでなかなか食べごたえありました。
これに、こぶ茶+カットわかめのスープをつければ、なんちゃってカフェ飯風のランチ。
主婦の昼ごはんは、残り物リメイク&冷蔵庫の掃除、ですね。

2012/06/15(金) | 気になるあの店 | トラックバック(0) | コメント(0)