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母の日に♪フライパン&ごはんで簡単パエリア

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Happy Mother's day

昨日は母の日でしたね。皆さんは贈るほう?それとも貰うほう?
私は、まだ贈る方でした。(娘がくれたのは、何やら手作りの鯉のぼり風な折り紙。勘違いしてないかい??笑)


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プレゼントは、今年は花より団子
美味しいケーキが(母も私も)食べたくて、ガトーボワイヤージュのとろけるシブーストと、焼き菓子の詰め合わせをチョイス。おまけでミニブーケ
こちらのロールタイプのもので初めてシブーストというものを食べて感動したのですが、この新商品のとろけるシブーストも絶品でした!4つにカットしたらペロリとなくなりました〜


さてさて。夕飯は腕を振るい?ましたよ。
母は海老が好きなので、パエリアです。
パエリアを作る時は生米から炊くことが多いのですが、今回は炊飯器で炊いたご飯を使いました。
おそらくこの方が失敗しないし、時短できます。簡単レシピができたのでご紹介しますね。


■フライパン&ごはんで♪簡単パエリア
<材料>4人分 26cmのフライパン一台分
米 2合
水 250cc + 250cc くらい (2回に分ける)
鶏もも肉 160g
あさり 200gくらい
エビ(有頭)4尾
小エビ(サラダ用) 適量
トマト 1個分
玉ねぎ 中1/4個
GABANサフラン ひとつまみ
ハウス香りソルト イタリアンハーブミックス 小さじ1

1.米は洗って、水を1.5合分で浸水させずにに炊く。あさりは砂抜きし、エビは頭と、足を取る。(頭は捨てずに取っておく) トマトは飾り用に6〜8カット取っておき、残りは小さめの角切りにする。玉ねぎは粗みじん切りにする。水250ccにサフランをつけておく。
2.フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて温め、香りが出たら鶏肉を加えて表面に焼き色がつく程度に炒め、取り出す。次にあさりとエビを加え、焦げないように少量の水またはワインを加えて蓋をして蒸し焼きにし、エビは色が赤くなったら、あさりは開いたら取り出す。そこに玉ねぎを加えて軽く炒め、トマト、サフランをつけていた水、エビの頭、香りソルトを加えてを加え3分ほど煮る。
3.煮汁が黄色くなったら一度火を止め、エビの頭は取り出しごはんを加えてよく混ぜる。(火を止めた方が焦がさずに均一に混ぜられます) 形を整えてあら上に、魚介類と飾り用のトマトを並べ、蓋をして5分ほど蒸し焼きにする。その後蓋を取って水分を飛ばし、フライパンの側がカリッと焼けたら出来上がり。お好みで刻んだパセリを散らす。


3ステップで簡単・はやい!!

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この作り方の良いところは、生米から炊くのではなく、炊けたご飯を入れることです。
煮込み時間が少ないので早く、ご飯を入れたらほぼ完成。
具を最後に乗せたらあとは少し蒸し焼きにするだけなので並べた通りにきれいに仕上がります。


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ハウスの香りソルトならオレガノなどのハーブが入って味も整っているから味付け簡単。
プラス、あさりとエビのダシがうまくミックスされて、本当にうまうま〜!!

海老好きの母も、あさり好きの娘も大喜びでした!


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サラダは矢島農園スペシャル。
朝のお手伝いのバイト代?にいただいた野菜てんこ盛り!
ルッコラやからし菜など、辛味の強い野菜には、ヨーグルトを混ぜたクリーミーなドレッシングが合います。

ワインで乾杯
白ワインのつもりで、注いだら赤、カベルネソーヴィニヨンでした。笑


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2016/05/09(月) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(0)

スパイスクッキングで簡単!おうちでバルメニュー☆ミックスパエリア

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こんにちは。
週末から猛暑が続いていますが、みなさんお元気ですか?

日曜も最高気温36度?の猛暑。日差しが痛いくらいでしたね、、。
家族で市民プールに行きましたが、それはもうすごい人とテントでした。
ここの市民プールは持ち込み、テントもOK。飲酒以外はなんでもありみたいな市民プールなんです。笑

焦げるような暑さ。日差しが痛くて、、、
この年ともなると、お肌が悲鳴をあげる~!ってほんとに、危険な感じでした。

たっぷり遊んで疲れて帰った日曜の夕飯。
作るのめんどくさくなってしまいましたが、、、せっかく家族が揃う夕飯だからなにか作らなくちゃ。
そんなときにいいものを思い出しました。ハウス食品さんからいただいた、スパイスクッキングのパエリアです。


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これはいいものがありました。
ハウス食品のスパイスクッキング バルメニューシリーズのパエリアです。

さっそく、必要な具財を買って、おうちでパエリアです♪

26cmのフライパンを使って4人分のお米2合で作りました。
これ一袋で2人分をあるのですが、市販のスパイスって、私にとっては全体的にどうも味が濃い目。
なので4人分の材料でスパイスは半分の一袋と、調味料を足して作りました。

うまみのでる具には、鶏肉、アサリ、海老を使いました。
このスパイスクッキングパエリア自体が、すでに味が調っているので、これに鶏肉とアサリ、海老が加わると、
もうーそれでうまみは十分たっぷり!
炊き上がったごはんがとってもおいしかったです。


■ スパイスクッキングで簡単!ミックスパエリア
<材料>4人分
米 2合
鶏肉 200g
アサリ 20粒くらい
アサリ(バナメイ海老殻つき) 12尾
玉ねぎ 1/2個
トマト 1/2個
ズッキーニ 1/4本
水 400cc
ハウス スパイスクッキング パエリア 1袋

1.海老は片栗粉と塩をまぶして軽く洗う。殻は残したまま頭と足をとって、竹串で背綿を取り除く。鶏肉は一口大にきり塩と酒で軽く下味をつける。アサリはさっと洗う。玉ねぎは粗くみじん切り。ズッキーニは2cm角に、トマトは櫛型に切る。
2.フライパンにオリーブオイルをひいて温め、海老をおいて殻が赤く色づくまで焼く。反対側も焼き、同時にアサリも加える。海老の殻の両目に色がついたら一度取り出す。そこに鶏肉を加え、表面に焼き色がつくまで軽く炒める。
3.2に玉ねぎ、米を加え炒める。油がまわったら、一度火を止め、スパイスクッキングと水、サフランとターメリック少々、塩ひとつまみを加えて全体をまぜる。さらにズッキーニ、トマトを加え、1のアサリと海老をきれいに並べる。
4.蓋をして強火で加熱する。沸騰して1分ほどしたら火を弱火に落として15分間煮る。15分したら火を蓋をとり、水分がちょうどいい具合になくなっていたらできあがり。


ちょうどいい具合に炊きあがりました!

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具も彩りよくならんで、おいしそうです。



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お米と水の量、火加減がちょうどよかったみたいです。
ごはんがちょうどいい硬さで、しっかり炊けてます。

市販のスパイスにプラスして、鶏肉とアサリと海老のうまみがしっかり加わって、うまうま~!!

家族には、本物に比べたらちょっと具が少ないんじゃない?
なんて声もありましたが、、、(^^;

まあー、思いつきで作ったにしては、上出来としましょう。

みんなでぱくぱくー!
大人ふたりと子供一人で、このフライパンの軽く3/4は食べましたよ。

スパイスクッキングでちょっと手抜きで贅沢メニュー。
ホームパーティーや急なおもてなしなどにもおすすめですね。

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2015/07/28(火) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(1)

春野菜ぎっしり!スペイン風オムレツ☆かけトマレシピ編

【レシピブログの「かけトマ」レシピコンテスト参加中】

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今夜はトルティーヤスペイン風オムレツです。
Tortilla de verduras (野菜のオムレツ)
スペインではこれをトルティーヤって呼ぶのですが、メキシコなど中米ではトルティーヤというととうもろこしで作った薄焼きパンのことをさしますね。
ところが、南米、ペルーの方にいくとこれがまた、トルティーヤというとオムレツのことをさします。入植者であるスペインの文化の方が色濃く残っているのでしょうね。中南米を旅行中に、これがごっちゃになった経験があります。笑

あっと、蘊蓄が長くなってしまいました。
レシピブログさんの企画の「かけトマ」に参加してみようと思い、かけトマがあいそうなメニューを考えていたらこのオムレツが思いつきました。
新じゃが、新玉ねぎ、旬の春野菜をたっぷり入れました。それから少し早いけどいんげん、そら豆、そしてトマト。色とりどりの野菜がぎっしり詰まった具だくさんトルティーヤです。
これに作り置きしていたトマトソースをかけたら、彩りも味もばっちり!

かけトマ料理レシピ
かけトマ料理レシピ



■かけトマで彩りよし!春野菜ぎっしりスペイン風オムレツ
4人分 約18cmフライパン1台分

<材料>
卵 S/Mサイズ 2個
新ジャガイモ 小2個
新玉ねぎ 1/2個
そら豆、モロッコいんげん、いんげんなど 適量
トマト 1/2個
かけトマ(トマトソース)※ お好みの量
オリーブオイル 大さじ2~3
粉チーズ 大さじ2
塩こしょう 少々

1.豆類は硬めに茹でておく。じゃがいもは皮を剥いて5mmの4等分を薄さに切り電子レンジ600Wで1分半加熱し軽く火を通しておく。トマトはざく切りにする。
2.卵をボウルに割りほぐし、塩コショウ、粉チーズを加えて混ぜる。
3.フライパンにやや多めにオリーブオイルをひいて温め、じゃがいも、玉ねぎを入れて炒める。少ししたら、トマト、小さく切ったいんげん、そら豆を加えて炒める。
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4.2の卵液を流し込む。外側が少し固まったら、一度かき混ぜる。(遅すぎないように注意!)表面を平らに調え、蓋をして弱火で約3分、蒸し焼きにする。
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5.流れない程度に9分目くらいまで固まればOK。蓋を取って、大皿をかぶせてひっくり返して皿にのせる。

※かけトマの作り方
トマト缶 1/2個
玉ねぎ 1/4個
にんにく お好みで刻んで少々
にんにく、たまねぎを刻んでオリーブオイルで炒めて、トマト缶を加えて煮詰めて完成です。
保存用の容器に入れて1週間くらいはもちます。または冷凍保存もOK.
ストックしておいても便利です。


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これがトルティーヤの完成形。


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かけトマを好きなだけかけてどうぞ。

そのままでも美味しいのだけど、かけトマで、トマトの甘みと酸味もプラスされると味に変化があって、より美味しい~


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トルティーヤにトマト、そしてアボカドが余っていたのでワカモーレもつけちゃいました。
春色いっぱいの食卓で、気分も春です~
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2014/03/11(火) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(2)

クリスマスパスタ入りパエリアでメリクリ☆

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3連休最後。この日の夕飯がたぶん、家族そろって食べるの年内最後の夕飯になるので、我が家は今日がクリスマスディナーでした。


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パエリア、スペアリブのマーマレード煮、小海老とアボカドのカクテルを作りましたよ。

中でもパエリアは、今回初めてツヴィリング・ソルのソテーパンを使って、炊き込み&オーブン焼きにして作ってみました。
最後に高温のオーブンに入れて表面をカリッとさせたのは、なかなかうまくいきました。

クリスマスってことで、先日ひとめぼれして買っておいたクリスマスのパスタを無理くり(笑)入れてみました。
ちょっと入れるタイミングを誤り、生煮えが多かったので、ここで紹介するレシピは少しそれを直しています。ご了承を願います。<(_ _)>


■ ソテーパンでクリスマスパエリア
4人分 調理時間1時間くらい

<材料>
米 2合
玉ねぎ 1/2個
にんにく ひとかけ
トマト 1個
エビ(殻付き) 6~8尾
小海老(冷凍可) 10尾くらい
あさり 15粒ほど
ウィンナー 2~3本
白ワイン 大さじ2
水 700cc
コンソメ(顆粒) 小さじ2
塩 ふたつまみ
サフラン ひとつまみ
クリスマスのパスタ あればお好みで

1.下準備 米を軽く洗ってザルに開け水切りをしておく。玉ねぎ、にんにくは刻む。ウィンナーは斜めに切る。トマトは湯剥きして2cm角に切る。あさりは塩抜きしておく。エビはさっと茹でて殻は残して足と背ワタを取る。クリスマスのパスタは硬めに茹でておく。
2.ソテーパン(フライパンでもOK)にオリーブオイル(分量外)を温めにんにくを入れて香りを出し、玉ねぎを加えて炒める。しんなりしたら米を加える。
3.その間に別の小さなフライパンでオリーブオイル、にんにく、あさりを炒め、白ワインを加えて2~3分蒸し焼きにする。半分くらい殻が開いたらOK。
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4.米の色が変わったらトマト、ウィンナーを加えてさっと炒め、すぐに水、コンソメ、サフラン、塩を加える。この時にあさりを炒めたフライパンに残った汁を加える。
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調理中に撮った写真。タイミング悪くてほとんど参考にならず、すみません。。。

5.最初だけかき混ぜて、米がぐつぐつ沸騰したらあとはかき混ぜない。小海老、海老、あさり、パスタを散らし蓋をせずにそのまま中火で10分ほど加熱する。
6.米を味見してほぼ炊けていたらOK.オーブンに移し、230~250度で約10分焼く。水分が飛んで表面がカリッとしたらできあがり。
今回はオーブンに入れましたが、オーブンにフライパンが入らない場合は入れないで水分が飛べばそれで十分OKです。

できあがったら、熱々のソテーパンをそのままテーブルへどーんと。

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サフランの黄色はうまくでました。

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クリスマスのパスタ。
ツリーとかサンタとか鈴とか、かわいいんだけど、、、あんまりよくわかりませんね。^^;

さーて、CAVA開けよっと。

Merry Christmas!!
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2013/12/24(火) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(0)

レンジで簡単!海老とアスパラのアーリオ・オーリオ

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晩ごはんのちょい足しおかず、お酒のおつみまに、海老とアスパラのアーリオ・オーリオなんていかがでしょう。
アーリオはニンニクを、オリオは油、特にオリーブ・オイル)のことですから、
要はガーリックオイル和えってことよね。
電子レンジ活用で、時間がない時にもパパっとできるおつまみです。

■ レンジで簡単!海老とアスパラのアーリオ・オーリオ ■
2人分 調理時間15分

<材料>
むき海老(冷凍OK) 10個くらい
アスパラ 6本
にんにく ひとかけ
オリーブオイル 大さじ2
鷹の爪 1本
レモン汁 大さじ1/2
ハーブソルト(または塩コショウ) 適量

1.冷凍のむきエビは硬くならない程度にさっと湯通しする。鷹の爪は種を取り除いて水でふやかし、輪切りにする。
2.アスパラは下の部分の皮はピーラーでむき、さっと茹でる。斜めの食べやすい大きさに切る。
3.にんにくをみじん切りにし、耐熱ボウルに、みじん切りにしたにんにく、オリーブオイル、鷹の爪、ハーブソルトを入れて電子レンジ600Wで40秒ほど加熱する。ぷつぷつと油が沸騰したらOK.
4.エビとアスパラを3に入れ、レモン汁を加えて和えたらできあがり。

めっちゃ簡単です~


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スパイスは、粒の粗いハーブソルトや、荒挽き黒コショウなんかがおすすめです。

おこちゃまには辛いのでおすすめできませんが、大人のちょい足し一品。お酒のおつまみにはもってこい!
ビールはもちろん。白ワインも合いますよー

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2013/10/03(木) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(0)

クリーミーなのにさっぱり!トマトクリームパスタ

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休日のランチはパスタ♪

トマトクリームのスパゲティです。
実はこれ、クックパッドさんのモニターなのですが、ソースに明治ブルガリアヨーグルトを使ったスパゲティです。
水切りしたヨーグルトを市販のトマトソースに混ぜて、、、。
コクがあってクリーミー、だけどさっぱりしているので、飽きずにペロッと食べれちゃいました。

■ ヨーグルトでクリーミー&さっぱり。トマトクリームパスタ ■
2人分 調理時間15分

<材料>
スパゲティ 1.7mmくらい 160g
ベーコン 80g
たまねぎ 1/4個
トマトソース(市販) 160g
プレーンヨーグルト 水切りして40g
にんにく ひとかけ
鷹の爪 1本弱
オリーブオイル 大さじ1くらい
黒胡椒 お好みで

1.下準備。ヨーグルトは水をきっておく。玉ねぎはスライス、ベーコンは2cm幅程度に小さく切る。鷹の爪は種をとって水でふやかし、輪切りにする。
2.お湯をたっぷり沸かし、塩を入れてスパゲティを茹でる。
3.茹で時間の終わる3~4分前から具を炒め始める。フライパンで温めたオリーブオイルににんにくを入れて香りをうつし、タカの爪を加え、玉ねぎ、ベーコンを加えて炒める。
4.トマトソースを加え、ひと煮立ちしたらヨーグルトを加えて、だまが残らないように混ぜる。
5.スパゲティを表示の茹で時間の1分前に引き上げ、4に加えて絡める。できあがり。

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よくみるとちょっと白くダマが残ってしまいました。^^;)
もう少しよく混ぜたほうがよかったかな。

でも味は◎でした。
トマトの味もしっかり。クリーミーでコクがあるのに、ヨーグルトでさっぱり。
けっこう濃い味のスパゲティだと全部食べきるときに飽きてきたりするけど、
これは飽きることなく、全部ペロリ、と食べれちゃいます。

鷹の爪が入っているけど、それほど辛くなかったので、3歳の娘にもだいじょうぶでした。
ぱくぱく食べてくれました=。(#^.^#)

ヨーグルトを料理に使うと、塩分とカロリーを抑えることができて、でも味にコクがでるので、いいことづくし~☆って感じですね。

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2013/09/17(火) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(1)

今夜はスペインバル☆タコのガリシア風

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先日の蛸のカクテル風に続く蛸のおつまみです。
ちょうど茹でジャガイモもあったので、蛸のガリシア風を作ってみました。

シンプルな材料で簡単にできて、美味しいですよね。
蛸とじゃがいもと、パプリカパウダー、オリーブオイル。これだけです。

■ 蛸のガリシア風 ■
2人分 調理時間15分ほど

<材料>
蛸(茹でてあるもの) 200g
じゃがいも 2コ

パプリカパウダー 小さじ1/2
オリーブオイル 適量
塩 少々

1.じゃがいもは皮つきのまま茹でて、串が通るくらいになったらお湯からあげて粗熱を取り。皮を向く。
2.蛸は茹でたこの場合は、熱湯にくぐらせる。(さらに茹でると硬くなるので、温める程度に)
3.じゃがいもを1cm程度の輪切りにして大皿に並べ、2cmくらいの厚さの輪切りにしたタコを乗せる。余った分は中央に盛る。上からオリーブオイル、塩、パプリカパウダーをかけて、できあがり。


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オリーブオイルは普段よりも多めにたっぷりかけます。
油分が気になるんだけど、そこは大胆に。

すごくシンプルなのに、美味しい!バルのおつまみってこんな感じなんですね。

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今宵は、蛸のガリシア風とガスパチョで、気分はまるで、スペインのバル
これは、白ワインが欲しくなるなー。c
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2013/08/23(金) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(3)

フライパンひとつ。トマトとアスパラガスのドリア

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今日は久しぶりに暑かった~。
こんな暑い日になにもって感じですが、ドリアです。
いいんです。暑い日だって、アツアツのドリアは美味しいんです。

昨日のお料理のイベントでいただいて帰ったターメリックライスが今日もゆうに2人分はあったので、
同じ食べ方もなんだなーって思って、ドリアにリメイクしたわけです。

夏に食べるドリアということで夏野菜をたっぷり使って。

食べた時に重たくならないように、ソースをゆるめに作りました。

■トマトとアスパラガスのドリア ■
2人分 調理時間45時間くらい

<材料>
トマト 1~2個(大きさによる)
アスパラガス 2本
鶏モモ肉 100g
たまねぎ 小1個
小麦粉 大さじ3
バター 20g
牛乳 300cc
塩コショウ 適量
ピザ用チーズ お好みの料
パセリ 適量
ターメリックライス 2人分(なければ普通のごはんで)

1.玉ねぎはスライスする。鶏肉は一口大に切り塩コショウをする。アスパラガスはななめに切る。トマトは1.5cmほどの幅の輪切りにする。
2.フライパンにオリーブオイル(分量外)を温め、たまねぎ、アスパラガス、鶏肉を炒める。個の時、フライパンの中でそれぞれの食材を寄せながら混ぜないように静かに炒める。焦がさないように注意。
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3.アスパラガスはさっとで取り出し、鶏肉も火が通ったら取り出す。フライパンに残った玉ねぎにバターと小麦粉を加えてさらに炒め、小麦粉の粉っぽさが多少なくなったら牛乳を少しずつ加えてのばし、ほどよく煮詰める。塩こしょうを軽くする。

4.耐熱の器にターメリックライスを敷き、鶏肉、アスパラガスをおいて3のソースをかける。中央に輪切りのトマトを置いてチーズをかける。200度のオーブンで約20分焼く。
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(私はオーブンレンジのグラタンのコースで焼きましたが、手動だとこれくらいでしょう)

5.焼き上がりに刻んだパセリを散らして完成。

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うーーん!アツアツでいい~感じです。

たべる時の写真がありませんが、ターメリックライスとの相性はばっちりでした。
そして、焼けたトマトがすんごくあまい!!
アスパラも、シャキシャキ感が残っています。

夏野菜のドリア、暑いけど、いいですよ。
何飲もうかなーって考えて、先日のカフェイベントで持ち帰った白ワインを開けちゃいました。
辛口&フルーティーな白ワインとトマトのドリア、よく合いました。
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2013/06/28(金) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(2)

ハーブが香るスペイン風オムレツ~Tortilla a la española~

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今日は、ちょっとおっされーな気分で、イタリアンならぬ、スパニッシュ気分です。
(モニターはイタリアンじゃなかったのか!?)

レシピブログさんからいただいたハーブと、新じゃがをつかって、トルティーヤ(スペイン風オムレツ)を作ってみました。
タイム、バジル、オレガノ、パセリとハーブの香るスペイン風オムレツです。ふんわり卵の中に新ジャガイモのしゃきっとした食感、チーズとハーブの相性もとってもよいです。
春らしいでしょ♪

スペイン風オムレツって、スペイン語でトルティージャって言うんですけど、これ、同じスペイン語でも
メキシコや中米の国でトルティージャというと、タコスを巻く皮のことになるんですよね。
おもしろいですね!

なんて、蘊蓄はさておき、レシピです。

イタリアンの料理レシピ
イタリアンの料理レシピ


■ハーブが香るスペイン風オムレツ~Tortilla a la española~■
直径約15cmのフライパン1個分 調理時間30分

<材料>
卵 3個
じゃがいも 小さめ1個
玉ねぎ 小1/2個
ピーマン 1個
ミニトマト 4個
ウィンナー、ハムなど 適量
GABANオレガノ 少々
GABANタイム 少々
GABANバジル 好きなだけ
ドライパセリ 好きなだけ

粉チーズ 大さじ1強
塩コショウ 少々

1.玉ねぎは5mm程度の荒みじん切りにする。ピーマンも同様に小さく切る。じゃがいもは3mm程度の厚さで幅も小さく半月上など(適当)に切る。ミニトマトは半分に切る。
2.卵をボウルに溶いて、粉チーズ、塩コショウを加え混ぜる。
3.フライパンにオリーブオイルをやや多めに熱し、たまねぎ、じゃがいもがしんなりするまで炒め、続いてピーマン、肉類を加える。
4.卵液を流し込み、気持混ぜる。ミニトマトの切り口を上にして並べ、フライパンの蓋をして蒸し焼きにする。
 ポイント:卵は表面が焦げやすく、厚みがあるとなかなか火が通りません。火加減は弱火で卵が焦げないように注意して焼きましょう。

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5.ある程度固まったら、大皿などで蓋をしてひっくり返して焼いてないほうを下にしてフライパンに戻し、裏側からも焼く。
6.全体が固まったら、もう一度皿に返してできあがり。finish!!

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スペインカラーで赤も入れてみようと、ミニトマトを入れたのだけど、ちょっとよってしまったわ。笑

トルティーヤを作る時にいつも悩むのだけど、この皿で蓋をして返す作り方って合っているのかしら?
一度、本場のスペイン人の作り方を観察してみたいもんだわ。

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出来上がりはなかなか。火が入り過ぎず、ちょうどよい硬さに仕上がりました。
チーズとハーブがなかなか相性がよろしいようです。
娘も気に入ってくれて、パクパク~


この具だくさんのオムレツのような卵料理は、今回の旅行で朝食のビュッフェでよく食べました。
調理人がいて、注文すれば好きな具を入れたオムレツを作ってくれるのです。
ピーマンやマッシュルーム、ハムや玉ねぎをいれたオムレツ、美味しかったです。


おまけの一枚。

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娘は今日は保育園に行かないと言いだしました。
なだめて連れて行ったら、やっぱりなかなか離してくれません。先生にきくと、実は昨日お昼寝の時に淋しくなって泣いたそうな。
やっぱり10日間も両親やおばあちゃんにべったりだったから、いきなり現実の保育園生活に戻ったら、辛くなっちゃったのかなー。
仕方ないから、30分お砂場遊びを付き合いましたよ。笑
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2013/04/24(水) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(0)

銀鱈とトマトのサフランリゾットで白ワイン♪

【レシピブログの「スパイス料理とワインで秋のテーブルを楽しもう!」
レシピモニター参加中】
このテーマももう最後だわ。笑


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今夜のメインはリゾット。
理由は簡単で、ごはんがたくさん残っていたのと、サフランを使った料理を作りたかったから。笑
基本のサフランリゾットはお米から炊くようだけどね。まあ、よいのです。
ちょっと季節感を出して、銀鱈も入れてみました。
サフランの明るい黄色、トマト、パセリを散らしたら、、、なんか華やかな感じになしましたよ


■ 銀鱈とトマトのサフランリゾット ■
2人分強 調理時間20分

<材料>
銀鱈 一切れ
玉ねぎ 1/4個
ごはん 2杯分
にんにく ひとかけ
オリーブオイル 大さじ1
水 
ブイヨンスープ 400~500CC(水に粉末を溶かしても)
GABANサフラン 少々(6~8本くらい?)
パルメジャーノチーズ 大さじ3
トマト 1/2個
ドライパセリ 少々

1.鱈は一度湯通しして臭みを取り、一口大に切る。
  にんにく、玉ねぎはみじん切り。トマトは5mm角切りにする。
2.鍋にオリーブオイルを温めにんにくを炒めて香りを出し、たまねぎを炒める。
3.水とコンソメを加え、沸騰したら鱈を入れて少し煮て、火が通ったら一度取り出す。
4.サフランを加え、続いてごはんを入れ、少し煮込む。
5.パルメジャーノを加えて混ぜ、ほどよく水分が残っているところで火を止める。
6.皿に盛り、鱈を添えて、角切りのトマトを散らし、パセリをふる。

できあがり~!
熱いうちにいただきましょう。


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今日は、リゾットと、昨日の魚介と野菜のマリネ焼きで、もちろん白ワインです。
ちょっとお洒落な夕飯になりました。

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あ、写真のは、細かく切ったプロシュートが乗ってます。ちょっと旨みと塩分を足しました。
でもなくてもいいと思います。
食べる時にレモンを絞ると、より爽やかになって美味しいです。

今日の白ワインは、安いチリ産のワインでしたけど、魚介系のおかずとの相性はよくて、スイスイいっちゃいました。


おまけ。

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ダンス好きの娘。

何やってるのか写真じゃよくわかんないすけど、、、
かなり夢中になって踊ってます。

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2012/12/02(日) | スペイン・イタリア料理 | トラックバック(0) | コメント(0)

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