
ブラジルの国民的なおやつといえば、ポン・デ・ケージョ = Pão de queijo

ポルトガル語で、チーズパンという意味で、その名のとおり、チーズがたっぷり入ったまあるいおやつパンです。もちもちのワケは、キャッサバ粉。ブラジルではマンジョッカとも言います。
家にこのキャッサバの粉があるというのも珍しいと思うのですが、、、笑。
あったので、作ってみました。
美味しかったら、今度のイベントにも出そうかなと。
■ キャッサバ粉でもちもち。ポン・デ・ケージョ ■
12個分
<材料>
キャッサバ粉 100g
牛乳 大さじ2
水 大さじ1~2
植物油 大さじ1
塩 ひとつまみ
パルメザンチーズ 30~40g
卵 1個
1.ボウルにキャッサバ粉、牛乳、水、サラダ油を入れてよく混ぜる。
2.卵を割りほぐして入れ、チーズも加え、混ぜる、
3.12等分して丸める。べたつく場合は手のひらにサラダ油をつけて丸めるとよい。
4.180度に予熱したオーブンで13分焼く。
※水分が足りらずまとまらなかったら、水を少し足してもOK.
粉チーズは30gから。多い方がチーズ味が増します。

焼けたよー!
モチモチで、チーズの風味たっぷり。
焼きたてがやっぱりおいしい~!
だけどどうしても、パクっと割れてしまう。
みんなパックマン


2013/08/06(火) | ラテン飯 | トラックバック(0) | コメント(0)