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チェ 39歳別れの手紙

先日の前編『チェ 28歳の革命』につづいて、観て来ました。

チェ 39歳別れの手紙

ふたつの作品を通してみると、

光と影

(でもこれ、本作は2部作に分かれているのではなく、4時間?ぶっとおしの一遍の作品なんだよね。ヘビーだわあ、、、)


「28歳~」の方では、若さも、勢いもあって、民衆の支持もあって、前途洋々という感じだった。
しかし一方、「38歳~」は、暗い、というか、辛い。

状況が全然違う。ボリビアという、乾いた高地で、食料も、民の支持もなく、仲間を離れる者もいて、
明るいものが何一つなかった。

それでも、彼の信念は変わらなかった。

一番の戦友の、カストロがキューバでセレブなランチをしているそのとき、チェはボリビアのジャングルの中で飢えと喘息に耐えながら、南米の地にも人民のための革命を起こそうと、戦っているのというのだから。

彼の信念は変わらなかった。

子供や農民を大事にし、決して搾取することはなかった。
怪我や病気をした村人の手当をし、負傷した兵を決して見捨てはしなかった。
いつも書物を愛し、読み書きのできない部下や子供達には、それを教えた。

そんな偉大な人物の、最後は、あまりにあっけなく終わった。

彼が革命の途中、その命を絶ったボリビアを初め、当時の南米の国々の民衆の目には、
彼はどんな風に映っていたのだろう。

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2009/02/21(土) | cine * libro | トラックバック(0) | コメント(1)

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ササキ

『せつない』

僕も観ましたよー。

あの、姿も変装して(逆モヒカン)眼鏡をかけ
最後の家族との団欒のシーンの
せつなさって、言ったら・・・。

革命家として「生きる」ことの最後は、
あんな感じになってしまうか、
革命家をやめて、
「普通に」戻っちゃうことなんでしょうね。

2009/02/28(土) 16:44:18 | URL | [ 編集]

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