
先日、「はまふうどコンシェルジュ」(横浜の地産地消を応援、推進する案内人)に認定をいただきました。
これからさらに、日々、横浜の地産地消に関わり、応援し、広めていきたいと思います。
そんなわけで、昨晩のおかずは、はまの餃子。
なにが?っていうと、
はま菜ちゃん(横浜ブランド野菜)の小松菜、小ねぎ、それから先日のみなとみらい農家朝市で買った生姜、調味料には横浜の老舗胡麻油メーカー、岩井の胡麻油を使いました。
豚肉や餃子の皮の小麦も、、なんていったら完ペキなんでしょうけど、そこまではできませんでしたけどね。^^;
ふだんはニラやキャベツを入れるのですが、今回は小松菜と小葱なので、餃子自体もいつもとちょっと違う味でした。
ちょっとあっさりめ?でしたが、これはこれで、美味しかったです。
今回は焼き方もうまくいったので、皮はしっかりパリッと、中はふっくら焼けましたよ。
ではレシピです。
■ 小松菜たっぷり、はまの餃子 ■<材料>大きめ20個分
豚挽肉 200g
小松菜 1/3束(軽くひとつかみくらい)
小葱 5本
生姜 ひとかけ
にんにく ひとかけ
塩 小さじ1/4
岩井の胡麻油 小さじ1
ケチャップ 小さじ1
醤油 小さじ1/2
餃子の皮(大判) 20枚
1.小松菜は生そのままだとわさっとして刻みにくいので、軽く塩をふりできればすこしおき、刻んで水気をしぼる。小葱も小さく刻む。
2.ボウルに豚挽肉、生姜しぼり汁、すりおろしたにんにく、調味料、1の野菜を入れてよく混ぜる。
3.大判の餃子の皮で包み、片栗粉をしいたバットに並べる。
4.フライパンにごま油を大さじ1ほどいれて中火で熱し、餃子を並べる。水1/2カップを加え、(この時水がじゅわっと沸騰させる) 蓋をして4分蒸し焼きにする。蓋をとって、周りから数滴胡麻油を垂らし、皮に焼き色が付くまで焼いたら取り出す。
できあがり~♪

皮はパリッとちょうどよく焦げて、反対はふっくらと焼けました。
蒸すときの水の量や火加減がちょうどよかったのでしょう。

いつもは醤油+酢+ラー油で食べるのですが、今回はちょっとアレンジして、
ぽん酢+
キリンの32種類の野菜のとろ実 でタレをつくりました。
さっぱり、ちょっとトマトっぽい味です。
まー、女子にはうけるかな?って味でしたね。

豚肉と香味野菜でビタミンB1の吸収をよくし、さらに小松菜でカルシウムたっぷり。
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