FC2ブログ

労働相談、その後。~2回戦~

いよいよ。5月13日が来た。

この日は、4月に仕事開始前日にいきなり採用を取り消されたあの会社との、東京労働局のあっせんの日だ。
http://blog.querico.ciao.jp/?eid=743048

あっせんの開始日時は5月13日10時。
私は、先日に行った九段下の東京労働局に赴いた。

開始10分前に到着。なかなかの緊張である。

総合労働相談コーナーの扉を開き、担当の方を呼ぶ。

まずは待合室に通され、そしてすぐにあっせん室という部屋に連れていかれ、そこで調整委員が来るのを待った。
やってきた調整委員は、ベテラン、といった感じの女性だった。

彼女は、私が前回来たときに提出したあっせんの申請に関する書類を読み、そしていくつか私にそのときの状況を質問した。

●はじめに採用の取り消しを一方的に電話で伝えてきたそのあと、2回目の電話はどちらから連絡をしたのか。

●採用の取り消しの連絡を受けたあとに、私が詳細を聞くために連絡を取ったのは、どの人物か。

●仕事の面接をした人と、電話をしてきた人は別々の人物か。

●表参道での採用がなくなったと聞いたときに、他店舗での採用の可能性があることを会社側から話したのか。

●私が今回、賠償責任として請求している金額の6万円は、どうしてこのような金額になったのか。

などなど。
質問に対しても私の答えは簡潔だったので、相談は20分くらいで終わった。

そしてまた待合室のテーブルに通され、相手方のあっせんが済むまで待つ。

そのスペースは、同時にあっせんを行っている他の相談者と一緒に使うことになっていて、はじめは私一人だったけど、次々と私と同じような人(全員女性だった)が来て、テーブルに座った。

いよいよ、相手方があっせんをする予定の10時半の少し前。

かかってきた電話に対応した誰かが、私の担当の方に話しているのが聞こえた。


「今(株式会社)○○の方から連絡があって、15分くらい遅れるそうです。」


えええーーー!!

マジかよ。


こういう大事なときに遅れるって、、、ありえなくない?

仕方がないので、することもなく、ただぼんやり待つ。

しばらくして、やっと相手方の会社の人が来たようだった。

私の申し出に対し、相手はどう出てくるのか?


ドキドキ・・・。

かなり時間が経ったと思うが、まだ終わらないのかな。
私はなかなか呼ばれない。


そのうちに、私よりも後にそこに来た人達が次々と呼ばれては出て行き、しばらくしてまた戻ってくる。


・・・

襲ってくる睡魔と戦いながら、ひたすら待つこと約1時間。


やっと私の名前を呼ばれて、先ほどのあっせん室に行く。

そして、調整委員の話を聞いた。



結論から言うと、今日相手方の正式な答えは出ない、というのだ。


へ??? 


理由は、今日ここに来たのは、私に電話をしてきたその人事の人だが、彼には決定権がない、ということだ。


じゃあ、何しに来たの??
あんた、会社の代表としてここに来てるんじゃないの??


私が請求した賠償の金額に対し、払うか否か、また払うにしてもいくらなら払うのか、その人事担当には判断ができない、というのだ。
その決定権を持っているのは社長で、社長は海外出張中で今週末まで帰ってこないので、それまで答えは出せない、という。


はあ~?


だって、もう何週間も前からこの日にあっせんをやることは通知してあって、しかも私が求めている責任の内容も知っているはずでしょーが!?

そして、今日確実に言えることは、私が買った定期券の代金の支払いはできない、ということ。
これは、定期券の購入を会社が指示したわけでもないのに、私が勝手に買ったものだから、というのだ。

あまり納得はいかないが、調整委員の方も、それはそういうものだと言っている。いくら交通費支給とは言っても、定期券は会社から購入の指示があってから買うものなんだと。

ふ~~~ん


それではいったいいくらなら支払えるのか、と調整委員が詰め寄ると、その人事の人は自分にはその決定権がなく、社長が不在なのでわからない、という。

調整委員が、あなたの直属の上司にでも今連絡を取って、金額を決めることはできないのか、とさらに聞くと、自分の上司は社長以外にいない、と言うそうだ。

さらに、その人は自分が人事になってまだ日が浅い?ので、こういう事件に対してどのように対応してよいのか判断がつかず、まずは会社の弁護士に相談して、こういうことを勉強しようと思う、と言っていたそうだ。


・・・・なんて会社だ。


そんな、何にも結論に達しないような内容で、なんで話し合いに1時間もかかっていたんだろうか、、、

結局のところ、今日あっせんの結果はでなかったので、そのワンマン社長が帰ってくる週末まで待って答えを出すとのこと。そして私が翌週月曜に労働局の担当の方に電話をして、最終的な金額がいくらになるかを聞く、ということになった。

調整委員の方もなかば呆れた様子で、会社の人事たるもの、人を採用するということはどういうことなのか、その責任についてこれから勉強したほうがよいと。そして、もっと人間を大事にしなさいよ、と話したそうだ。


はあ~・・・。なんてこった。

今日は大事な日だと気合入れて来てみたら、こんな結果だよ。


っていうか、その会社、ダメダメじゃん?

まず、こんな大事なときに15分も遅刻してくるってこと自体、ことの重大さをわかっていないのではないか。


今日、はっきりと確信したことは、

あー、こんな会社で働かなくて、本当によかった。


最終結果は翌週月曜まで持ち越しだ。
結局はっきりしたことを得ることもなく、私は脱力感いっぱいで東京労働局を出た。


スポンサーサイト



陽気で美味しいメキシカン!などおうちで作れるラテン料理教室。→詳しくはこちらへどうぞ。

      にほんブログ村 料理ブログへ
↑読んでくれてありがとうございます!もしよかったら、ポチっとお願いします。↑

2008/05/13(火) | 徒然日記 | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://querico.blog.fc2.com/tb.php/73-a3a06db3
 |  HOME  |